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【DAY5】2022 SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD JUNIOR SURFING CHAMPIONSHIP

日本代表
PHOTO : NAMINORI JAPAN

世界選手権@エルサルバドル(6月1日) 大会5日目のエルサルバドルはの波は少し小さくなったものの3~4ftの波があり十分なコンディションが続いている。 午後にはオンショアによる影響で良い波を見つけるのが難しく、その中でも技術の高い選手にスコアがついている。 リパチャージR2にはU16ガールズに13歳の高橋花音選手。
U16Girls 髙橋花音 REPECHAGE Round2 PHOTO: ISA / Jersson Barboza

エル・スンザルのパワーのある難しい波に各選手が苦しむ中、常に早朝より多くの練習を重ねた高橋花音選手は波とのリズムもあい前半から良い波をつかみ2位でリパラウンド3へ勝ち上がる。 メインポディウムではU18ボーイズの鈴木一歩選手が前半は良い波が掴めないものの、後半に6.47ptと8.93ptを出し1位でリパラウンド3へ。
PHOTO : NAMINORI JAPAN

同じくU18ボーイズの佐藤利希選手はオンショアも強くなり良い波が見つからない中、スコアをまとめリパラウンド3へ進出。
ヒート中、他選手とのパドルバック勝負にもなったが強いパドルがプライオリティを引き寄せ、最後には良い波を掴んだ勝利となった。 PHOTO : NAMINORI JAPAN


U18 ガールズの川瀬心那選手は、ハイタイドとオンショアの非常に難しいコンディションの中、ワンマニューバーのカービングライディングと、同じくワンマニューバーのロールインで10.56ptをゲットし1位通過。 サーフィンの上手さが高ポイントにつながった。 U18Girls 川瀬心那 REPECHAGE Round2 PHOTO: ISA / Jersson Barboza

明日は勝負の1日となる。まだ誰も敗退していない国は3か国のみとなり、明日全員が勝ち上がれば、上位進出が見えてくる。 明日も7:30からスタート。

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