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【DAY3】2023 SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD SURFING GAMES

日本代表

PHOTO : ISA / PabloJimenez

2023 SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD SURFING GAMES

    DAY3

    大会3日目。
    NAMINORI JAPANはWomen Main R2 Heat4、La Bocanaにて前田マヒナ選手からスタート。

    PHOTO : ISA / Sean_Evans

    波の高さは頭〜頭オーバーのコンディションで、サイドオンショア。
    昨日よりも波のサイズは大きくなっている。
    マヒナ選手はオープニングライドで7点台を獲得し、次の波のクローズセクションでリエントリーし5点台を獲得。
    終盤に逆転を許したが、2位でヒートを通過。


    次にWomen Main R2 Heat6、La Bocanaに都筑有夢路選手の登場。

    PHOTO : ISA / Pablo Jimenez

    一本目にレフトの波をキャッチし、2回のリエントリーで4点台を獲得。
    その後も同様の構成で5点台を獲得し、2位でヒートを通過と安定した試合運び。


    続いて、Women Main R2 Heat15、La Bocanaに松田詩野。

    PHOTO : ISA Jersson Barboza

    1本目のレフトの波をキャッチし、3回のターンで4点台を獲得。その後もターンを中心にして5点台でヒートをリード。
    その後はセットの波が得られず、プライオリティを活用して試合を優位に進め、2位でヒートを通過。

    El Sunzal にてMen Main R2 Heat24、五十嵐カノア選手が登場。

    PHOTO : ISA Sean Evans

    オープニングライドで90%以上の選手がライトに行く波にカノア選手レフトを攻めいきなり6.67を叩き出す。
    創造力豊かな攻めでヒートをリード。
    ニュージーランド、ベネズエラ、フィリピンの経験豊かな選手達を相手に格の違いを見せつけ、ラストライドで7.10を出し、危なげの無い安心した試合運びでラウンドアップ。
    アジア枠をとりに行く事が目標である日本チームにとって、
    このヒートでアジアの強豪国に入るフィリピンの選手がリパチャージに回った事で日本チーム目標達成へ大きな弾みをつけた。


    明日からはさらに波のサイズが上がると予測されており
    NAMINORI JAPANは、上位進出を目指します。
    皆様の応援をよろしくお願いいたします。

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