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【DAY5】2023 SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD SURFING GAMES

日本代表

PHOTO : NAMINORI JAPAN

2023 SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD SURFING GAMES

    DAY5

    大会5日目。
    波のサイズは頭で、セットは頭オーバーなコンディション。
    NAMINORI JAPANはMen Main R4 Heat1、La Bocanaに稲葉玲王選手が出場。

    PHOTO : ISA / Sean Evans

    ライトの波をじっくり待つもなかなかセットが来こなかったが、やっと大きなセットをキャッチし、
    3つのリエントリーで7点台を獲得。
    その後も2つのカービングとリエントリーで6点台を獲得し、見事に1位通過。


    Men Main R4 Heat2には脇田泰地選手が出場。

    PHOTO : ISA / Sean Evans

    ブラジルのガブリエル選手などと同じと、強敵揃いのヒート。
    脇田選手は、最初の波と次の波を続けてライディングし、3点台、4点台を獲得するも、他の選手はそれ以上のスコアを叩き出していく。
    最後のビッグセットで逆転を狙うも、ワイプアウトして3位フィニッシュでリパチャージにまわった。

    続いて、Men Main R4 Heat6に五十嵐カノア選手が出場。

    PHOTO : ISA / Pablo Jimenez

    他の選手がレフトの波でスコアをメイクしていく中、カノア選手は今回もライトの波でライディングを繰り返す。
    最初の波で7点台を獲得し、その後もエアーを交えたライディングで7点台をたたき出し、試合をリードしていく。
    後半はレフトの波も狙い、そのまま1位通過。

    本日の日本代表の試合は、男子のみで終了。


    日本人選手は、明日も上位進出を目指します。
    皆様の応援をよろしくお願いいたします。


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