サーフィンロングボード強化指定選手の基準と日本代表の選考基準

この度、日本サーフィン連盟強化部では、次年度以降のロングボードカテゴリーにおいて
強化指定選手制度の採用と2023年以降のロングボード世界選手権大会の選考方法設定することとしました。
<ロングボード強化指定選手の選考基準案>
(1) WSLランキング上位 2枠(Men、Women)
(2) JPSAランキング上位 4枠(Men、Women)
(3) NSAロングボードメンクラス・マスタークラス 統合ランキング上位 2枠※1
NSAロングボードウィメンクラス ランキング上位 2枠(Women)
*所属団体の2023年ランキングとし、シーズンが終了していない場合には2023年12月末の時点のランキングとする。
※1 NSAランキングによる上位2枠の加筆修正をいたしました。(2023年9月22日)
<ロングボードの世界選手権大会の選考大会案>
大会にて選考をすることを原則とする。
強化指定選手に出場する権利があり、該当選手が不参加の場合には以下のとおりとする。
❶上位選手が欠場する場合には、所属団体の2023年ランキングにより次点の選手へ出場権を与える。それ以降は繰り下げにより出場権を与える。
❷繰り下げにより出場選手が決定しない場合には、強化委員会の決定により出場権を与える。