【FINAL DAY】2024 ISA WORLD JUNIOR SURFING CHAMPIONSHIP

PHOTO : ISA / Sean Evans
大会最終日
本日はリパチャージラウンド9、リパチャージラウンド10、
メインラウンド6そしてグランドファイナルを予定。
ラボカナのみのワンポイントで開催され、河村コーチをメインに大村コーチと二人体制でコーチングを行いました。
まずは足立海世、リパチャージラウンド9を勝ち上がり、
続く渡邉壱孔はメインラウンド6を勝ち上がりグランドファイナルへ。
足立海世は惜しくもリパチャージラウンド10で敗退となり今大会は6位。
渡邉壱孔はメインラウンドで自分のサーフィンが出来ずヒートは終了し、今大会U18 BOYSで第4位となりました。
PHOTO : ISA / Jersson Barboza
PHOTO : ISA / Jersson Barboza
団体結果は後一歩でメダル獲得でしたが、12名の代表選手は頑張り第5位となりました。
<河村コーチ、大村コーチ>
日本チーム唯一残った2名(渡邉壱孔、足立海世)の選手が奮闘し、
その中でも男子キャプテン渡邉壱孔が過去(2022は5位、2023も5位)を上回る成績で4位入賞と頑張りました。
残念ながら、国別ランキングは5位と後一歩でメダルに届きませんでしたが、日本チームみんながベストを尽くした結果なので、やりきれたかなと思います。
課題もたくさんありますが、次にさらにパワーアップできるように頑張っていきたいと思います。
現地時間5月13日2:00amにエルサルバドルを出発し、日本時間5月14日午後に成田空港に到着します。
大会開催中、日本からの応援ありがとうございました。
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