パリ2024オリンピック サーフィン

7月29日(月)※現地時間

Day3

パリ2024オリンピック サーフィン

朝の風は東北東から北東、

昼からは西風が強くなり、予定されていた女子ラウンドは延期となった。

ウネリは西

朝( 3-5feet ) 

昼( 6-8 some10 feet ) 

天気　晴れのち大雨

RD3 Heat 2 稲葉玲王

コンディションも上向き　バレルコンディション

ヒートではオープニングから6ftソリッドのバレルにプルイン
メイクはできなかったものの、このチャージで他の選手の目を引いたと感じる。

その後、乗るもののうまくスコアも伸ばせなかった。

しかし、相手も波を乗るがスコアできず、接戦をものにし準々決勝に進出。

RD3 Heat 5カノア

ヒートのスタートでよくない波を乗ってしまった。

その後たくさん波は来ていたし、チャンスはたくさんあったが終始相手のリズムを崩すことができなかった。

RD3 Heat 8 コナー・オレアリー

できるかぎりの用意はしていたが、ヒートスタート直後にオンショアがきた。

オンショアがくることは予想していたが

実際にきたことでそれにたいしての、作戦、板などの用意など切り替えがなかなか上手くいかない。

当初はサウスウエストの波を狙う作戦。
だが、オンショアがきたことでウエストの波にポテンシャルができたが、その波にうまく合わせることができなかった。

ヒートを通して突っ込むコミットメントし、くる波、くる波、突っ込んでチャレンジしたことはコンペチタ―としての「気合」を感じた。