NSA 公益社団法人日本サーフィン連盟

NEWS ニュース

ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2024 Day4

日本代表

ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2024
アジアサーフィン選手権大会
DAY4

6名の選手が出場。全ての選手が1位でラウンドアップして明日へと繋いだ。


オープンメンズラウンド3

H4渡邊壱孔

サーフボードチョイスを変えたことがプラスに働く。

試合前もしっかりと波を見て、集中。ラウンド1の借りを返すようにスタートダッシュをして良いリズムのままトップでラウンドアップ。


H6足立海世

前回のISAジュニアでコンペやり方を覚えた感じが出ていた。

試合スタートから波が来なくても焦らず波を待ち、バックアップもしっかりと揃えて、

余裕のラウンドアップ。バレルライドも披露し8点代をスコア。


H12金沢太規 

かなりスローな展開の中、開始数分で2本の波をキャッチ。

そこからしっかりとスコアを伸ばしていき、6点台、7点台と着実にスコアをあげてラウンドアップ。

今回パワーサーフィンが印象良い。


オープンウィメンズラウンド3

H1松野杏莉

スタートダッシュをすることが出来ず、ワイプアウトからリズム悪くヒートが流れる。

そこからしっかりと点数を重ねていき、最後には7点台をスコアし、終わってみれば余裕のラウンドアップ。


H3石井有沙

試合前から決めていたポジションに狙いを定めて、落ち着いた試合運びを見せていた。

スコアも少しずつ伸ばしていき、見てる側も余裕のあるゲームでラウンドアップしていた。


H6池田美来

ラストヒートに登場。

またもや天候が悪くなりコンディションが悪くなるなか、しっかりとスタートダッシュをかけ、良いスコアをメイク。

自信を持った演技で8点を出し、最後はダメ押しの7点台をスコアしてヒートをコントロール。

しっかりとしたターンがジャッジには高評価だった。



現地時間8/22 Day5の予定

ヒートスタート8:30(日本時間:12:30)


オープンメンズラウンド4

H4 足立海世

現地時間:09:45〜(日本時間:13:45~)

1位通過→ オープンQuarter Finals H2へ

2位通過→ オープンQuarter Finals H4へ


H5 渡邊壱孔

現地時間:10:10〜(日本時間:14:10~)

1位通過→ オープンQuarter Finals H2へ

2位通過→ オープンQuarter Finals H3へ


H6 金沢太規

現地時間:10:35〜(日本時間:14:35~)

1位通過→ オープンQuarter Finals H4へ

2位通過→ オープンQuarter Finals H1へ


オープンウィメンズQuarter Finals

H1松野杏莉

現地時間:11:00〜(日本時間:15:00~)


H3石井有沙

現地時間:11:50〜(日本時間:15:50~)


H4池田美来

現地時間:12:15〜(日本時間:16:15~)


U18メンズラウンド3

H1 足立海世

現地時間:12:40〜(日本時間:16:40~)


H6 髙井汰朗

現地時間:14:45〜(日本時間:18:45~)


現地時間:15:10〜(日本時間:19:10~)

オープンメン Quarter Finals開始
H1 現地時間:15:10〜(日本時間:19:10~)
H2 現地時間:15:35〜(日本時間:19:35~)
H3 現地時間:16:00〜(日本時間:20:00~)
H4 現地時間:16:25〜(日本時間:20:25~)


<波乗りジャパン日本代表選手>


監督:大石純也

コーチ:河村海沙
メディカル:前原優湖

ASF Asian Surfing Championships 2024

※第20回アジア競技大会(2026年)サーフィン競技選考大会

主  催:Asia Surfing Federation

場  所:モルディブ コークス

大会日程:2024年8月17日(土)~24日(土)※現地時間

大会URL:https://www.msasurf.org/asc24/


■NAMINORI JAPAN 公式  
Instagram naminori japan

NAMINORI JAPAN公式Instagra「@naminori_japan」

をフォローいただき、最新情報などをチェック!応援のほど、宜しくお願いいたします!



  この事業は「JSC競技力向上事業助成金」を受けて実施しています。
関連ニュース