ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2024 Day5

『ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2024』
アジアサーフィン選手権大会
DAY5
波のサイズ
ムネカタ頭
オープンメンR4
H4 足立海世
波乗りジャパンのオープニングヒート。スタートからリズムよく波に乗りグッドスコアを揃えてラウンドアップ。
今回の会場の波にもすごくフィットしていた。
H5 渡邊壱孔
スタートダッシュを決めて最初からグッドスコアを揃える。
途中、リーシュの紐がはずれ、板が流れるハプニングがあったが冷静に対応し2位でラウンドアップ。
H6 金沢太規
波がスローになるヒートになり、ファーストウェーブで良くない波に手を出し、流れの悪いまま後半戦へ
プライオリティがない中でもスコアを伸ばしてしぶとくラウンドアップをした。
オープンウィメンQF
H1松野杏莉
ヒート前半に2本のグッドスコアを揃えることが出来て、余裕がある状態で後半戦へ。
後半は波が入らずスローな展開になり、そのまま1位でラウンドアップ。
H3石井有沙
インドネシアの強豪選手との対戦。
前半戦は終始リードをされた、中盤戦にグッドスコアを出し、すぐにバックアップスコアを出して、2位にジャンプアップ。
そのまま逃げ切りSFにラウンドアップ。
H4池田美来
落ち着いた試合運びを見せ前半のうちに1本のグッドスコアを揃え、
後半にかけて更にグッドスコアを揃えて1位でラウンドアップ。
まだまだパフォーマンスを出せてないので、点数を出せるポテンシャルあり。
U18メンR3
H1 足立海世
ヒートのスタートから良い波をキャッチ。そのままグッドスコアを出しリズム良くいけるかと思いきや、
待つ作戦に出て流れを掴めず後半戦へ。最後の3分で波をキャッチし1位で勝ったが課題残るヒートとなった。
H6 高井汰朗
スタートに良い波を乗ることが出来て終始良いリズムでヒート運びを出来ていた。
波を待つポジションがちゃんと見えてはいないが、サーフィンのパフォーマンスはジャッジにも好評。
エアを絡めたマニューバーのメイク率が上がればエクセレントは間違いなく出るサーフィンをしている。
オープンメンQF
H1金沢太規
波のチョイスがカギを握るヒートとなり、1本目によくない波に乗ってしまい、相手選手に良いライティングを決められてしまう。
後半戦にかけグッドスコアを2本揃えて、今回も粘り強い勝ち上がりを決めた。
H2足立海世
良いポジションをキープして
スタートからリズム良くヒートを進める。
ジュニアのヒートの反省を活かしていた。
最後逆転されるも2位でラウンドアップ。
H3渡邊壱孔
最終ヒートに登場。
ヒート前からとても集中していた模様。エアを絡めたマニューバーを狙い開始数分でグッドスコアを2本揃えて余裕のラウンドアップ。
ファイナルデイに向けギアをあげてきている。
Day6は、メンとウィメンのファイナルデイ。
ジュニアはDay7にファイナルデイ。
現地時間8/23 Day6の予定
ヒートスタート9:00(日本時間:13:00)
オープンメンSF
H2足立海世、渡邉壱孔、金沢太規
現地時間:09:25〜(日本時間:13:25~)
オープンウィメンSF
H1松野杏莉、石井有沙
現地時間:09:50〜(日本時間:13:50~)
H2池田美来
現地時間:10:15〜(日本時間:14:15~)
現地時間:11:30〜13:30(日本時間:15:30~17:30)
U18メンQF
H1 足立海世
現地時間:13:30〜(日本時間:17:30~)
H4髙井汰朗
現地時間:14:45〜(日本時間:18:45~)
<オープンメンファイナル>
現地時間:15:10〜15:40(日本時間:19:10~19:40)※30min
<オープンウィメンファイナル>
現地時間:15:40〜16:10(日本時間:19:40~20:10)※30min
監督:大石純也
コーチ:河村海沙
メディカル:前原優湖
ASF Asian Surfing Championships 2024
※第20回アジア競技大会(2026年)サーフィン競技選考大会
主 催:Asia Surfing Federation
場 所:モルディブ コークス
大会日程:2024年8月17日(土)~24日(土)※現地時間
大会URL:https://www.msasurf.org/asc24/
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