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ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2024 FINAL Day & 帰国

日本代表

ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2024
アジアサーフィン選手権大会
FINAL DAY

U18ガールズ

石井有沙1位🥇

馬場心2位🥈


U18ボーイズ

髙井汰朗1位🥇

足立海世2位🥈


U18ガールズ ファイナル

完璧な試合運びをSFで見せ1位で決勝へ進出した石井有沙と

最後の大逆転で決勝に進出した馬場心の一騎打ち。


石井有沙

強い気持ちを持ってファイナルへ望んでいた。勝ちたい気持ちがビシビシ伝わるパフォーマンスを見せ、

スタートからエクセレントを出しそのまま逃げ切り勝ち。

足を負傷したのを吹き飛ばす素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。


馬場心

SFであわや負けそうになったが、そこから巻き返し、良い流れでファイナルへ。

途中石井アリサを逆転するくらいの勢いを見せたが、惜しくも2番でフィニッシュ。

ただ今回自信もついてファイナルは伸び伸びとやれていたのが今後に繋がりそうだと感じた。



U18ボーイズ

髙井汰朗

順当にファイナルまで駒を進めて、足立海世との一騎打ち。

決勝まであえてエアーを封印し、

中盤戦までリードされたが土壇場でエアを披露し、9点台をスコアし逆転。

決勝にしっかりピークを持っていき最高のパフォーマンスを見せてくれました。


足立海世

スタートダッシュをみせ1本目からエクセレントを出し良い流れで中盤戦へ。

後半戦までリードしていたが、最後にエアを出され逆転されるも、エアを見せ返して、惜しくもスコア足りなかったが、今回1番の気合いを見せたところも今後に繋がる素晴らしいパフォーマンスでした。

体力もありヒート数を最もこなしていた選手でしたが、弱音も吐かずに集中出来てたところも流石でした。


また、最終日の最後には

チームチャレンジのASF Team Challenge Maruhabaa Cupが開催された。

予選を勝ち抜いた日本とインド、中国、台湾がファイナルで対決。
日本は渡邉壱孔、高井汰朗、足立海世、池田美来が出場し勝利を収めた。



日本時間8月25日(日)18:00頃、選手団は無事に日本に帰国。
多くのメダルを獲り、帰ってきました。


皆さま応援ありがとうございました。


<波乗りジャパン日本代表選手>


監督:大石純也

コーチ:河村海沙
メディカル:前原優湖

ASF Asian Surfing Championships 2024

※第20回アジア競技大会(2026年)サーフィン競技選考大会

主  催:Asia Surfing Federation

場  所:モルディブ コークス

大会日程:2024年8月17日(土)~24日(土)※現地時間

大会URL:https://www.msasurf.org/asc24/


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