来る 2024年10月7日(月)、全労連会館(東京都文京区)にて、リチャード・ポーター氏によるジャッジ講習会が開催されます。
今年春に第一回講習会が徳島にて開催され、今回は第二回講習会となります。
会費:3,300円 先着34名
会場:東京都文京区湯島2丁目4−4
日時:2024年10月7日(月)18時より(20時終了予定)
申込:2024年9月30日〜10月4日もしくは定員になり次第 10月6日まで延長決定!
申込はこちらから → デジエントリー
ASPヘッドジャッジとして素晴らしい実績をお持ちのリッチーポーターから、
直接ジャッジングの極意を学ぼう!
Richie Porter.(リッチー ポーター)
オーストラリア、メルボルン、ヴィクトリア州出身。 現在は、ブリスベン、クイーンズランド州に在住。
サーフィンを始めて50年。
コンペシーンでは20年戦っていた。過去に、サーフィン・ヴィクトリアにて会長を勤めていた。
ライフメンバーヴィクトリアの1人。
ジャッジのバックボーンから現在の経歴リスト。
WSL
JUDGE: 1996年~2006年.
ASP International woman JUDGE: 2006年~2010年. ASP/WSL
HEAD JUDGE(HJ):2010年~2017年.
WSL アドバイザー:
2018年~2020年.
WSL Rules and Judging analysts:(ルール規定を決め、ジャッジの解説者) 2021年~現在。
日本で初めてジャッジとして来日した年は、2000年。
宮崎 QS 4000:
2001年~2009年。田原プロ
QS 6000:2004年〜2008年
リッチーは、こよなくサーフィンライフをエンジョイしつつ、自らのサーフィンライフとJUDGEの経験を生かしつつ、JUDGE解説者でもある。
ルール規定を毎年、コンペシーンの選手のためにWSL本部へ提案と修正を提示してる重要な人物である。
そして、JUDGEシーンでは、HJとJUDGEを経験しているため、常に若いJUDGEのセミナーやコンペシーンにてスキル育成を心がけている、彼はWSLを含めOlympicでも使用されたポイント制度を作り上げグローバルに広めた注目度の高い人材である。
優れたスキルを使い、1人でJUDGE, HJ, Spotter, Priority JUDGEをコンペシーンで出来る為、常に育成を心がけている。
陽気でフレンドリーな性格のリッチーは、世界中に求められている中、今回の復興イベントに参加し、世界へ日本の素晴らしさを配信したいと意気込みを感じている。
サーフィン以外の趣味は、スノーボードで冬になると日本に遊びにきては、スノーボードをしており、歴史が大好きだそうで、神社巡りをし、沢山の日本食を食してからオーストラリアへ帰国している。
WSL/WCTでのプライオリティルールの確立にも貢献しCTjudgeへのトレーニングも行っていた。
昨年から今年にかけてはJudge
seminarを数多く開催、SURFING
AUSTRALIAボードライダーズクラブ(NW/QLD/VIC)や各メーカーのでTeamからもオファーを受けている。そして今はJudgeの育成が重要だと考えています。
WSL/WCTの元HeadJudgeでありJudgeを育て選手への説明が出来る優秀な人材です。
いまのCTのJudgeシステムを作り上げた。