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【DAY3】2022 SURF CITY EL SALVADOR ISA WORLD JUNIOR SURFING CHAMPIONSHIP

日本代表

NAMINORI JAPAN PHOTO:ISA / Mike_Rodriguez


世界ジュニア選手権@エルサルバドル(5月30日)


大会3日目はすべてのカテゴリーでラウンド2が終了。
波は少しあがり3~4ft前後。緩めのオンショアが吹きセット間隔も長いながらも良いコンディション。
メインポディウムではU16が行われ、ラボカーナポディウムではU18が行われた。
昨日とU18とU16の場所が入れ替った影響や波のコンディションの変化により各国苦戦する1日となった。


U16ガールズH1の高橋選手はうねりのバラツキのあるコンディションの中良い波が掴めず4位となりリパチャージラウンドへ。
H10の鈴木莉珠選手はパワーのあるライディングでR3へ。


U16Girls 鈴木莉珠 PHOTO: ISA / Pablo Franco



池田選手は7.73のグッドスコアを出し同じくR3へ。

U16Girls 池田美来 Round2 PHOTO: ISA / Mike Rodriguez

続くメインポディウムではU16ボーイズがスタート。
H6の渡邉壱孔選手はグットスコアを2本揃えR3へ。

U16Boys 渡邉壱孔 Round2 PHOTO: ISA / Mike Rodriguez


H11の寺田選手は緊張しながらもスコアを揃えR3へ。
続く長沢侑磨選手は3つのグットスコアと1本のエクセレントスコアを出しぶっちぎりで1位通過。これでU16ボーイズは全てR3へ進出。

U16Boys 長沢侑磨 Round2 PHOTO: ISA / Sean Evans

ラボカーナではU18鈴木選手、佐藤選手共に良い波が掴めず敗退しリパチャージラウンドへ。
このリパチャージラウンドはラウンドを10回戦うとファイナルに進出することが出来る。


U18Boys 鈴木一歩 Round2 PHOTO: ISA / Jersson Barboza


H12の岩見選手は2本のみのライディングだがグットスコアをメイクしR3へ進出。


U18Boys 岩見天獅 PHOTO: ISA / Pablo Franco

U18ガールズのH2の中塩選手は同様に波が来ず最後の5分で逆転の7ptを出しR3へ。

H9の川瀬選手は強豪選手が固まり善戦するもは敗退しリパラウンドへ。


U18Girls 川瀬心那 PHOTO : NAMINORI JAPAN



H11の松岡選手は波が更に上がって来たコンディションの中、力強いバックハンドで2位通過でラウンド3へ。


U18Girls 松岡亜音 PHOTO : NAMINORI JAPAN


明日はU18、U16ボーイズのラウンド3の8ヒート、U18、U16ガールズの6ヒートが現地時間7:30より行われます。

選手のライディングやオフショット、ヒート結果など
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