サーフィン日本代表を選出する為の強化指定選手が決定しました。
日本を代表する選手を選抜するため、一般社団法人日本プロサーフィン連盟(以下JPSA)、
World Surf League Japan(以下WSL)と協議のもと、強化指定選手81名を選出いたしました。
2018年強化指定選手の選抜基準
■オープンメン、ウィメン枠
NSAメンクラス・ウィメンクラスランキング上位4名(男女)・WSLのCT選手・QSワールドランキング上位8名(男女)・JPSA日本ランキング上位8名(男女)・JPSAルーキーオブザイヤー2名(男女)を選抜。
■ジュニア枠(U18・U18G・U16・U16G・U14)
NSAランキングを元に、代表候補4名と補欠4名の計8名を選抜。
■その他追加枠
U18対象選手・ISA世界大会参加選手はナショナルチーム育成期間として参加年より2年間を強化指定選手として更新する。
【強化指定選手の強化内容】
A指定・世界大会派遣費50%負担(派遣大会に限る)・NSA主催大会でのエントリー費サポート・オフィシャルユニホームのサポート・NSA強化合宿費用のサポート
B指定・世界大会派遣費20%負担(派遣大会に限る)・NSA主催大会でのエントリー費サポート・オフィシャルユニホームのサポート・NSA強化合宿費用のサポート
C指定・世界大会派遣費10%負担(派遣大会に限る)・オフィシャルユニホームのサポート
【報奨金】
ISA世界大会において優秀な成績を収めた者に対して報奨金を支払う。(派遣大会に限る)
※報奨金の使途は強化の為の費用とする。
※NSAが公認した世界大会のみ適用とする。
※参加人数が24名以下だった場合は、報奨金は50%とする。
【強化指定選手のサポート期間】
(1)強化指定選手に選ばれた日より平成30年12月31日までとする。
(2)前年度の実績、ランキングを対象とする。ただし、大会開催日及びランキング対象期間の変更があった場合はこれに準じない