日本サーフィン連盟は、このほど2024 年8月7日付けで、
内閣府より公益社団法人としての認定を受け、
「一般社団法人日本サーフィン連盟」から「公益社団法人日本サーフィン連盟」へ移行したことをご報告申し上げます。
日本サーフィン連盟は1965年11月15日に設立され、2010年の法人化を経て今日に至るまで、
「サーフィン競技の健全なる発展ならびにサーフィンの普及」等を目的として皆様と歩んでまいりました。
今般、その事業の公益性が認められ、公益法人として認定されたものです。
公益社団法人は一般社団法人と異なり、公益目的事業の運営、財務基準、情報公開等について厳しい規制を受け、
内閣府の監査も定期的に受けることとなります。
これにより、当連盟の社会的評価・信頼は、今まで以上に高いものになることが見込まれます。
今後、公益法人として課せられた社会性と公正な法人運営に特に留意しつつ、
先に挙げた目的の実現に向けて、公益目的事業の推進に努める所存です。
どうぞ今後とも変わらぬご期待とご支援をいただきますようお願い申し上げます。
なお、公益社団法人への移行に伴う、会員システム・オフィシャルサイトの改修、定款をはじめとする諸規程の改正につきましては、
随時更新してまいります。ご了承の程よろしくお願いいたします。
公益社団法人日本サーフィン連盟
理事長 酒井厚志