PHOTO : ISA Ben Reed
2022 ISA World Surfing Games Returning to Huntington Beach,USA
競技1日目となる9月17日。
いよいよ2024パリ大会の選考大会となるワールドサーフィンゲームス(世界選手権)が開催。
ノースポジウムでは、ラウンド1ヒート1にはISA世界大会で3度の表彰台に立つ村上選手、
ヒート5にはオリンピック銀メダリストのカノア選手がクレジット。
PHOTO : ISA Pablo Jimenez
PHOTO : ISA Sean Evans
そしてサウスポディウムでは、2018にハンティントンで行われた世界ジュニア選手権U18優勝の上山選手が出場。
PHOTO : ISA Ben Reed
先日までの波もサイズもダウンし、また波数が少なくチョイス出来る波が少ない中、ポジションを決めヒートに臨み3名共にグットスコアをまとめ1位でラウンド2へ。
ラウンド2ではH1で村上選手が出場するも、ヒート開始後の3本のセットを掴んだ選手が優位に立ち、その後全く波が来ない状況となり、村上選手は一本も波に乗れずノーライドで試合が終了。
ハイタイドにより波が全く来なくなった為、この次のヒート2で中断となり、そのまま本日の競技は終了した。
明日はオープニングヒート3にクレジットのカノア選手は現地時間7:30よりサウスポディウムでスタート。
上山選手は現地時間8:50~H17がスタート。
村上選手は敗者復活戦に回りリパチャージ2のH2で12:20からスタートする。
波のコンディションによりCT選手も苦戦しているハンティントンビーチ、明日からは少しサイズも上がる予報。
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