ダンベルおすすめランキング10選|固定式・可変式それぞれ紹介!

ダンベルおすすめランキング

ダンベルは固定式と可変式どっちがいいの?
どのダンベルがおすすめ?

ダンベルを用いてトレーニングしようと考えている方は、上記のような疑問をお持ちではないでしょうか。

ここでは、ダンベルの選び方や、固定式・可変式でそれぞれのおすすめなダンベルを紹介しています。

女性向けのダンベルについても紹介しているため、女性の方も必見です。

これからダンベルでトレーニングを始めたい方や、いま使っているダンベルに満足がいかない方は、ぜひ本記事を参考にしてダンベルを選んでみてください。

かえでちゃん

この記事をまとめると…
  • ダンベルには固定式と可変式の2種類のダンベルがある
  • 固定式のダンベルは比較的安価のため、初心者の方におすすめ
  • トレーニングに慣れてきた方には、重さを調節できる可変式がおすすめ
  • コンパクトでスリムなダンベルなら場所を取らず、女性の方にもおすすめ
  • ダンベルトレーニングのフォームを変えることで、腕や胸筋などさまざまな部分が鍛えられる

目次

おすすめのダンベル一覧表

おすすめのダンベル一覧表

商品名参考価格タイプ重量素材
PROIRON ダンベル1,464円〜固定式1kg〜10kgネオプレンコーティング
MOJEER ダンベル1,699円〜固定式1kg〜10kgソフトコーティング
Umi(ウミ)ダンベル2,080円〜固定式1kg〜10kgネオプレンコーティング
エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル445円〜固定式0.5kg〜2kgゴムコーティング
LICLI(リクライ)ダンベル2,080円〜固定式1kg〜5kgソフトゴムコーティング
Wout バーベルにもなるダンベル6,799円〜可変式5kg〜20kgプラスティックコーティング
Northdeer ダンベル 可変式 小型 スチール製17,799円〜可変式2.5kg〜25kgクロームメッキ
IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル15,400円〜可変式2.5kg〜40kgラバーリング
STEADY ダンベル 10/20kg 2個セット5,980円〜可変式0.5kg〜20kgプラスチック
TOP FILM ダンベル 可変式 2個セット シャフト付き バーベルにもなる3,920円可変式1.25kg〜10kgポリエチレン

ダンベルのタイプ

ダンベルの種類|主に固定式と可変式の2種類

ダンベルには、大きくわけて固定式と可変式の2つのタイプがあります。

ここでは、固定式・可変式それぞれのタイプについて詳しく解説していきます。

ダンベルのタイプ
  • 固定式
  • 可変式
それぞれのダンベルの違いを確認してダンベルを選んでみてください!

かえでちゃん

固定式

固定式のダンベルは、重さが決まっており、重さを変えられないダンベルです。

固定式ダンベルのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット・比較的安価
・丈夫な作りである
・セッティグ不要ですぐに筋トレを始められる
デメリット・重さを変えることができない
・重さを変えるには別途ダンベルを購入する必要がある

比較的安価でかつ、丈夫な作りであることが固定式ダンベルのメリット。

一方で、重さを変えるためには、別途違う重さのダンベルか可変式のダンベルを購入しなければならないのがデメリットとなります。

まさとくん

それぞれの重さのダンベルを揃えるのは面倒ですね・・・

可変式

可変式ダンベルは、重量を変えられるダンベルです。

そのため、目的やトレーニングの内容に合わせて重さを調整できます。

可変式ダンベルのメリット・デメリットは、以下の通りです。

メリット・目的やトレーニングに応じて重量を変えられる
・重さごとのダンベルは不要
デメリット・比較的値段が高め
・重りを用意するために費用がかさむ
・セッティングに時間がかかる

可変式のダンベルは、固定式と比べて値段が高く、重りを変えるためのセッティング時間がかかるというデメリットがあります。

とはいえ、違う重さのダンベルを用意せずに済むため、ダンベルを用いたさまざまなトレーニングを行う方にはおすすめ。

一つのダンベルでさまざまな重さに対応できるのは便利ですね!

かえでちゃん

ダンベルを選ぶ際のポイント

ダンベルの選び方

ここでは、ダンベルを選ぶ時のポイントについて紹介していきます。

ダンベルを選ぶポイント
  • 固定式か可変式で選ぶ
  • 目的・筋力に応じた重さで選ぶ
  • コーティング・素材で選ぶ
  • 転がりにくいかで選ぶ
ダンベルのそれぞれの特徴を掴んで、ダンベル選びの参考にしてみてください!

かえでちゃん

固定式か可変式で選ぶ

固定式か可変式のどちらのダンベルを選ぶかは、自身がどのようなトレーニングを行ないたいかで決めましょう。

特にトレーニング初心者の方は、可変式と比べて安価な固定式がおすすめです。

一方で、途中で負荷を変えてトレーニングを行いたい方は、可変式の方が良いでしょう。

まさとくん

重さを変えずに使用するなら固定式のダンベルが良いですね!

目的・筋力に応じた重さで選ぶ

ダンベルは、自身の目的や筋力に応じた重さで選ぶようにしましょう

筋力アップが目的であれば、自身の筋肉量に対してウエイトが軽すぎると、期待するような効果を感じにくいでしょう。

ただし、逆に重すぎると怪我にもつながるため注意が必要です。

かえでちゃん

初心者の男性であれば5kg程度、女性なら2kg程度からダンベルでのトレーニングを始めるのがおすすめです。

コーティング・素材で選ぶ

ダンベルのプレートに使用されている素材は、鉄製の「アイアン」や「クローム」といった金属が主流ですが、これだと床を傷つけてしまう可能性があります。

ラバーコーティングされた製品であれば、床を傷つけにくいため、安心してダンベルを使用できるでしょう。

自宅でトレーニングする方は、床を傷つけない素材のダンベルがおすすめ

まさとくん

普段使用する際に、触りごごちの良い素材を使用したダンベルを選ぶのもポイントですね!

転がりにくいかで選ぶ

床や壁を傷つけないためには、転がらないよう設計されたダンベルを選びましょう。

転がらないようになっているダンベルであれば、床に置いた際に床や壁を傷つけてしまう可能性もないため安心です。

また、転がりやすいダンベルだと、周りに人がいた場合に当たってしまう危険があります。

そのため、小さい子どもがいるご家庭であれば、転がらないダンベルを選ぶと良いでしょう。

床に置いても転がって邪魔にならないようなダンベルが良いですね!

かえでちゃん

固定式のダンベルおすすめ5選

固定式のダンベルおすすめ5選

ここでは、固定式ダンベルのおすすめ5選を紹介します。

固定式でおすすめのダンベル
  1. PROIRON ダンベル
  2. MOJEER ダンベル
  3. Umi(ウミ)ダンベル
  4. エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル
  5. LICLI(リクライ)ダンベル
ダンベル選びの参考にしてください!

かえでちゃん

PROIRON ダンベル

PROIRON ダンベル引用:Amazon

参考価格1,464円〜
タイプ固定式
重量1kg〜10kg
コーティングの種類ネオプレンコーティング
おすすめポイント
  • 重量ごとに色分けされているためパッと見ただけでどの重量かわかる
  • 素材は合成ゴムでできていて劣化しにくく損傷や擦り傷が出来にくい
  • 持ちやすさを追求したダンベルであるため長く使い続けられる

PROIRON ダンベルは、1kg〜10kgの重さを自由に選ぶことのできる、固定式のダンベルです。

重量ごとに色分けされているため、パッと見ただけでどの重量かがわかり使いやすくなっています。

素材は合成ゴムでできているため、劣化しにくく、また、損傷や擦り傷も出来にくいでしょう。

何百ものグリップテストを実施し、持ちやすさを追求したダンベルとなっています。

重量が色ごとに分かれているカラフルなPROIRONダンベルで、気軽にトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか。

MOJEER ダンベル

MOJEER ダンベル引用:Amazon

参考価格1,699円〜
タイプ固定式
重量1kg〜10kg
コーティングの種類ソフトコーティング
おすすめポイント
  • ソフトゴムコーティングだから床への傷を最小限に抑えられる
  • 素材に有害物質を含んでいないため安心して使用できる
  • 8種類の重さから2種類を選べるお得なセット

MOJEER ダンベルは、ソフトゴムでコーティングされているため、たとえ床に落としたとしても、床への傷を最小限に抑えられます。

また、フィット感に優れたグリップで握りやすいため、ずっと使っていても違和感を感じることはありません。

それから、素材に有害物質を含んでいないので、安心して使用できます。

重さは1kgから10kgまで8種類あり、その中から自由に重さを選ぶことができるのも魅力。

このため、自身にあった重さでダンベルトレーニングができるでしょう。

シンプルなデザインで見た目もすっきりとしたMOJEERダンベルで、気軽にトレーニングを始めてみてください。

Umi(ウミ)ダンベル

Umi(ウミ)- ダンベル 2個セット引用:Amazon

参考価格2,080円〜
タイプ固定式
重量1kg〜10kg
コーティングの種類ネオプレンコーティング
おすすめポイント
  • 女性や高齢者でも安心して使えるような快適で持ちやすいグリップ
  • ネオプレンコーディングで劣化や損傷に強く耐水性・耐久性も◎
  • 表面を平らな底の設計を採用しており床に置いても転がりにくい

Umi(ウミ)ダンベルは、シャフトが握りやすい太さとなっているため、女性や高齢者でも安心して使い続けられる固定式のダンベルです。

コーティングはネオプレンでコーディングされているため、劣化や損傷にも強いのが特徴。

また、耐水性も強いため、耐久性はバツグンと言えます。

さらに、重量の割にはサイズが小さいため、収納しやすく、いつでも気軽に取り出してトレーニングを始めることができるでしょう。

全6色のカラーリングで、部屋のインテリアとして使用しても遜色ないダンベルです。

表面は平らな底の設計を採用しているため、転がりにくく、床に置いていても安心。

部屋の雰囲気に合わせたダンベルを使用したい方は、Umiダンベルを使ってみるのも良いでしょう。

エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル

エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル 0.5kg~2kg引用:Amazon

参考価格445円〜
タイプ固定式
重量0.5kg〜2kg
コーティングの種類ゴムコーティング
おすすめポイント
  • 重ね持ちで重さの調節が可能なスリムダンベル
  • 腕のトレーニングに最適な重さでウォーキングやランニング向け
  • ラバーグリップでスリムな持ちやすい形状

エレコム エクリアスポーツ スリムダンベルは、重ね持ちをすることで重さの調節が可能なスリムなダンベルです。

重ね持ちするダンベルの重さは同じ重さでなくても良いため、自身のトレーニングに合わせた重さ調節ができるでしょう。

特に、ダンベルを持ちながらウォーキングやランニングを行うのにおすすめ。

素材はゴムでできているため滑りにくく、グリップはスリムで持ちやすい形状をしているのが特徴。

自身のトレーニングに合わせた本数で、ウォーキングやランニングのお供に、エクリアスポーツのスリムダンベルを使ってみるのはいかがでしょうか。

LICLI(リクライ)ダンベル

 LICLI ダンベル 2個セット引用:Amazon

参考価格2,080円〜
タイプ固定式
重量1kg〜5kg
コーティングの種類ソフトゴムコーティング
おすすめポイント
  • ソフトゴムコーディングで床を傷つけにくい
  • 握りやすいグリップで使い続けやすい
  • インテリアに馴染むカラーデザインが魅力

LICLI(リクライ)ダンベルは、ソフトゴムコーディングで床を傷つけにくい固定式のダンベルです。

重量は1kg〜5kgとなっているため、「二の腕を鍛えたい!」と感じている方に、気軽に使用してもらえるダンベルであると言えるでしょう。

グリップは握りやすくサイズもコンパクトであるため、さまざまなエクササイズに利用が可能です。

スタイリッシュなカラーデザインで、インテリアにも馴染み、コンパクトであるため収納も楽ちんです。

自分でトレーニングを始めてみたいという方は、LICLIダンベルで気軽にトレーニングを始めてみてください。

可変式のダンベルおすすめ5選

可変式のダンベルおすすめ5選

ここでは、可変式でおすすめのダンベルについて紹介していきます。

可変式でおすすめのダンベル
  1. Wout バーベルにもなるダンベル
  2. Northdeer ダンベル 可変式 小型 スチール製
  3. IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル
  4. STEADY ダンベル10/20kg 2個セット
  5. TOP FILM ダンベル 可変式 2個セット シャフト付き バーベルにもなる
色々なダンベルがあるので、ダンベル選びの参考にしてみてください!

かえでちゃん

Wout バーベルにもなるダンベル

Wout バーベルにもなる ダンベル引用:Amazon

参考価格6,799円〜
タイプ可変式
重量5kg〜20kg
コーティングの種類プラスティックコーティング
おすすめポイント
  • 連結シャフトを使用してバーベルにすることもできる
  • プラスティックコーディングであるため床に落としても傷つきにくい
  • グリップには手に馴染む樹脂を採用しているためグローブがなくてもOK

Woutのダンベルは、連結シャフトを使用して、バーベルとしても利用できるのが特徴。

さらに、重さの調節が可能なため、さまざまなトレーニングメニューで使用できます。

コーティングはプラスチックを採用しており、鉄製とは違って床に置いても傷がつきにくく、ダンベル同士がぶつかっても音が鳴らず周りに迷惑かかることもありません。

また、グリップには手に馴染む樹脂を採用。

グローブがなくても安心して利用できるのも魅力です。

Northdeer ダンベル 可変式 小型 スチール製

Northdeer ダンベル 可変式引用:Amazon

参考価格17,799円〜
タイプ可変式
重量2.5kg〜25kg
コーティングの種類 クロームメッキ
おすすめポイント
  • 従来のダンベルよりもサイズが小さく握りやすい
  • ハンドルには発泡素材を採用し安全で滑りにくい
  • ダンベルプレートを緩めるだけで素早く重量を調節できる

Northdeer ダンベルは、従来のダンベルよりもサイズが小さく握りやすいのが特徴。

そのため、女性の方にもおすすめです。

ハンドルには発泡素材を採用しているため、安全で滑りにくく、手を傷つけずにトレーニングを続けられるでしょう。

ダンベルの重さの調節は、ダンベルプレートを緩めるだけで素早く行うことができます。

したがって、初心者の方にも扱いやすいでしょう。

目的に合わせて重量を調節しやすいNorthdeer ダンベルで、トレーニングを始めてみてはいかがでしょうか。

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット引用:Amazon

参考価格15,400円〜
タイプ可変式
重量2.5kg〜40kg
コーティングの種類ラバーリング
おすすめポイント
  • プレートを組み合わせることで幅広い調節が可能
  • プレートは簡単に取り外せるためすぐさま重量を変えられる
  • ラバーコーディングされているため床に落としても傷がつきにくい

IROTEC ダンベルは、1.25kg〜5kgまでのさまざまなプレートの組み合わせで幅広い調節ができる可変式のダンベルです。

また、プレート自体は簡単に取り外しができるため、トレーニング途中でも、すぐにプレートを変えられます。

このため、まだまだ体力がない初心者から、ダンベルでのトレーニングに慣れた上級者まで、幅広い層に対応したダンベルとなっています。

ラバーコーディングが採用されているため、床に落としても傷がつきにくいことも魅力的なポイント。

自身の体力にあったトレーニングができるIROTECダンベルで、ぜひトレーニングを始めてみてください。

STEADY ダンベル 10/20kg 2個セット

STEADY ダンベル 10/20kg 2個セット引用:Amazon

参考価格5,980円〜
タイプ可変式
重量0.5kg〜20kg
コーティングの種類プラスチック
おすすめポイント
  • 0.5kg〜20kgの間で自由に重量変更が可能
  • ワンタッチロックで楽にプレート交換ができる
  • 付属の連結バーを使用すればダンベルがバーベルに早変わり

STEADY ダンベルは、0.5kg〜20kgの間で自由に重量変更が可能な可変式のダンベルです。

このため、初心者は0.5kgの軽いウェイトで少しずつトレーニングを、上級者であれば20kgのウェイト設定でしっかりとしたトレーニングを行う、といったことができるでしょう。

プレートの交換はワンタッチロックで簡単に行えるため、トレーニングの最中でも、すぐに重さを変えられます。

さらに、付属の連結バーを使用すれば、ダンベルがバーベルに早変わり。

幅広いトレーニングメニューに使用できるダンベルであると言えるでしょう。

ダンベルとしてもバーベルとしても使用できるSTEADY ダンベルで、トレーニングをはじめてみるのはいかがでしょうか。

TOP FILM ダンベル 可変式 2個セット シャフト付き バーベルにもなる

TOP FILM ダンベル 可変式 2個セット シャフト付き バーベルにもなる引用:Amazon

参考価格3,920円
タイプ可変式
重量1.25kg〜10kg
コーティングの種類ポリエチレン
おすすめポイント
  • 便利な3WAY仕様でダンベルにもバーベルにも使用できる
  • ポリエチレン素材であるため冬でもグローブなしでトレーニングが可能
  • 床に落としても傷つきにくく静かに使用できる

TOP FILM ダンベルは、片手ダンベル、両手ダンベル、バーベルと、3WAY仕様でさまざまなシーンで使用できる可変式のダンベルです。

トレーニングのレベルに応じたダンベルの使い分けができるため、初心者から上級者まで幅広い方におすすめ。

素材はポリエチレン素材であるため、冬の寒い時期に鉄のダンベルを触ったときのひんやりとした感覚はなく、グローブなしでも利用できます。

また、床に落としても傷がつきにくく、ダンベル同士が当たっても大きな音もしないため、静かにトレーニングを行えます。

トレーニング初心者の方は、まずはTOP FILMダンベルの片手から始めてみると良いでしょう。

女性におすすめのダンベル3選

女性におすすめのダンベル3選

ここでは、女性におすすめのダンベルを紹介していきます。

女性におすすめのダンベル
  1. PROIRON ダンベル
  2. Umi(ウミ)ダンベル
  3. エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル

PROIRON ダンベル

PROIRON ダンベル引用:Amazon

参考価格1,464円〜
タイプ固定式
重量1kg〜10kg
コーティングの種類ネオプレンコーティング
女性におすすめの理由
  • 1kgから使用出来るため筋力の少ない女性におすすめ
  • 可愛いデザインでインテリアとしても使用できる

PROIRON ダンベルは、1kgの軽い重さから始められる固定式ダンベルで、筋力の少ない女性におすすめです。

ダンベルのデザインが可愛く、収納も便利で、部屋のインテリアの色に合わせてダンベルの色を選ぶのもおすすめです。

Umi(ウミ)ダンベル

Umi(ウミ)- ダンベル 2個セット引用:Amazon

参考価格2,080円〜
タイプ固定式
重量1kg〜10kg
コーティングの種類ネオプレンコーティング
女性におすすめの理由
  • サイズが小さく女性でも扱いやすい
  • ネオプレンコーティングされているため床も傷つきにくい

Umi(ウミ)ダンベルは、長さ15.8cmとサイズが小さく、女性でも扱いやすい固定式のダンベルです。

重さは1kgから選ぶことができるため、トレーニング初心者の女性にもおすすめ。

ネオプレンコーディングで、床に落としたとしても傷つきにくいため、ダンベルの扱いに慣れていない女性でも、安心して使用できるでしょう。

エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル

エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル 0.5kg~2kg引用:Amazon

参考価格445円〜
タイプ固定式
重量0.5kg〜2kg
コーティングの種類ゴムコーティング
女性におすすめの理由
  • スリムな形状で女性の手でも持ちやすい
  • 0.5kgから重さを調節できるため、重量を抑えた女性のトレーニングにおすすめ

エレコム エクリアスポーツ スリムダンベルは、スリムな形状で女性の手でも持ちやすい、固定式のダンベルです。

最大2kgまで重ねて持つことだでき、重さ調節は0.5kgからできるため、筋力のない女性のトレーニングにおすすめです。

ダンベルの重さを調節して、自身の体力にあった重さでトレーニングを行うことができるでしょう。

重ねて収納することができるため、収納場所にも困りません。

可愛いデザインのエレコム エクレアスポーツ スリムダンベルで気軽にトレーニングを始めてみましょう。

ダンベルおすすめメーカー4選

ダンベルおすすめメーカー4選

ここでは、おすすめのダンベルメーカーについて紹介していきます。

ダンベルのおすすめメーカー
  1. IROTEC(アイロテック)
  2. IVANKO(イヴァンコ)
  3. MRG(エムアールジー)
  4. FIELDOOR(フィールドア)
メーカーごとにそれぞれ特徴があるため参考にしてみてください!

かえでちゃん

IROTEC(アイロテック)

IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット引用:Amazon

IROTEC(アイロテック)は、赤と黒のスパルタンカラーのダンベルを幅広く展開しているダンベルメーカーです。

初心者から上級者、さらにはプロまでレベルを問わずダンベルを愛用されています。

固定式よりも高価になりがちな可変式のダンベルでも、ラバーダンベルで1万円未満か手に入れることができるのは、人気の理由の1つであると言えるでしょう。

シンプルなデザインのダンベルが好みの方には、おすすめのダンベルメーカーです。

IVANKO(イヴァンコ)

IVANKO(イヴァンコ) クロームダンベル引用: Amazon

IVANKO(イヴァンコ)のダンベルは、シックなデザインの筋トレアイテムが多く、デザイン性に惚れてこのメーカーのダンベルを使用している方も多いでしょう。

イヴァンコは、ダンベルの両端を平坦な構造にすることで、膝に乗せながらの筋トレを安定して行いやすくしています。

また、女性にも扱いやすいような、重量の軽いダンベルも取り扱っているため、女性にも人気のダンベルメーカーであると言えるでしょう。

MRG(エムアールジー)

 [MRG] 可変式ダンベル 24kg 40kg引用:Amazon

MRG(エムアールジー)は、可変式の「ブロックダンベル」や「アジャスタブルダンベル」などを多数展開しています。

価格帯は5,000円以下〜50,000円近くと、手軽に手に入るものから高級なものまで幅広く取り揃えています。

このため、それぞれの目的に合ったダンベルを見つけることができるでしょう。

また、365日の保証書付きで購入できるため、万が一何かあった時も安心です。

FIELDOOR(フィールドア)

FIELDOOR 可変式 クイックダンベル/ブロックダンベル引用:Amazon

FIELDOOR(フィールドア)は、ダンベルだけでなくキャンプテントやタープテントなどのキャンプ用品を中心に展開しているメーカーです。

ダンベルは、初心者が使いやすい固定式のダンベルから、上級者でも使い込むことができる可変式ダンベルまで取り扱っているため、自身が求めるダンベルを手に入れることができるでしょう。

重さのバリエーションが豊富なので、自身の鍛えたい部位に合わせながら重さを変えてトレーニングできるのが魅力です。

ダンベルを使ったおすすめのトレーニング

ダンベルを使ったおすすめのトレーニング

ここでは、ダンベルを使ったおすすめのトレーニングについて紹介していきます。

おすすめのダンベルトレーニング
  • ダンベルカール(腕)
  • ショルダープレス(肩)
  • ダンベルプレス(胸筋)
  • ダンベルローイング(背筋)
ダンベルでのトレーニングの参考にしてみてください!

かえでちゃん

ダンベルカール(腕)

ダンベルカールは、大きな力こぶを作るトレーニングで、男らしい二の腕を作るためのトレーニングとして人気です。

主に、上腕二頭筋を鍛えることができます。

動作としては、ダンベルを持って肘を曲げて伸ばすだけではありますが、狙いを定めて鍛えるようにしないと、思ったような結果にならないでしょう。

ダンベルカールにも様々な種類があるため、動画を参考に行ってみてください。

ショルダープレス(肩)

ダンベルを使用したショルダープレスは、ダンベルを肩の上で上下させ、三角筋を中心に鍛えるトレーニングです。

肩周りの筋肉を鍛えたい方は、ショルダープレスで三角筋を鍛えると良いでしょう。

ダンベルプレス(胸筋)

ダンベルプレスは、大胸筋、上腕三角筋、三角筋が鍛えられるトレーニングです。

男らしい分厚い胸板を作りたいと思っている方は、大胸筋を鍛えられるダンベルプレスがおすすめです。

低重量であっても大胸筋が痛くなるまで追い込めているようであれば、しっかりとダンベルプレスができている証拠でしょう。

ダンベルローイング(背筋)

ダンベルローイングは、広背筋を鍛えることができるトレーニングの一つです。

ダンベルローイングのフォームは、難しい動作などはないため、初心者でも習得しやすくトレーニングしやすい種目と言えるでしょう。

ダンベルに関するQ&A

ダンベルに関するQ&A

ここでは、ダンベルに関するQ&Aについて紹介していきます。

ダンベルに関するQ&A
  • ダンベルは何キロがいいの?適正な重さは?
  • ダンベルとバーベルはどっちがいいの?
  • ダンベルではどこを鍛えられますか?
  • 筋トレは1日何分くらいやればいいの?
この記事を参考に疑問を解消していてください!

かえでちゃん

ダンベルは何キロがいいの?適正な重さは?

ダンベルの重さは、どのような人が使用するかやどの部位を鍛えるかによって、必要とされる重さが変わってきます。

初心者の男性であれば、5〜10kg、女性であれば2〜3kgくらいの重さから始めると良いでしょう。

まさとくん

筋力アップが目的の方であれば、筋力を鍛えるためにダンベルを重くしがちですが、重すぎると怪我につながる可能性もあるため注意が必要です。

また、鍛える部位によってもダンベルの重さを変えていくと良いでしょう。

個人差もあるため目安ではありますが、肩を鍛える場合には3〜5kg、腕を鍛える場合は5〜10kgのダンベルを選ぶのがおすすめです。

ダンベルとバーベルはどっちがいいの?

ダンベルとバーベルはそれぞれ特徴があるため、鍛えたい部位に応じて使い分けると良いでしょう。

胸や背中、太ももなどの大きな筋肉を鍛えたければ、バーベルを使用するのがおすすめです。

また、腕や肩などの小さな筋肉はダンベルを使用するのがおすすめです。

ダンベルやバーベルを使用したトレーニングフォームは数多くあるため、自身が望む結果となるようなトレーニングフォームでトレーニングを行なってみてください。

どの部位を鍛えたいかによって使い分けると良いんですね!

かえでちゃん

ダンベルではどこを鍛えられますか?

ダンベルは片手でも両手でも使用することができ、さまざまな部位を鍛えることができます。

鍛えられる代表的な筋肉は、腕でしょう。

ダンベルを使用することで、上腕二頭筋と上腕三頭筋、さらに前腕筋を鍛えることができます。

まさとくん

アームカールやワンハンドフレンチプレスといったようなトレーニングフォームで、これらの筋肉を鍛えることができるのでおすすめです。

筋トレは1日何分くらいやればいいの?

目的にもよりますが、何分といった時間ではなく、セット数を目安にすると良いでしょう。

厚生労働省の「成人を対象にした運動プログラム」では、最大挙上重量の60〜80%の重さで8〜12回、2〜4セット、週2〜3回行うことを推奨しています。

インターバルも入れながら行うとすれば、30分〜1時間くらいになるでしょう。

【まとめ】ダンベルおすすめランキング10選

【まとめ】おすすめのダンベル13選

今回は、おすすめのダンベルについて紹介してきました。

ダンベルには固定式と可変式の2種類があり、初心者の方は安価で気軽に手に入る、固定式のダンベルからトレーニングを始めてみるのが良いでしょう。

一方、可変式のダンベルは、トレーニング内容に応じて自由に重さを調整できるため、ダンベルトレーニングに慣れてきたら、可変式を利用してみてください。

ダンベルには、スリムでコンパクトなダンベルやカラーもさまざまなものがあるので、これからダンベルトレーニングを始める方は、部屋の雰囲気に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

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