コスパ最強のプロテインおすすめランキング10選|安さを徹底比較

コスパの高いプロテイン人気ランキング10選

コスパ最強のプロテインが知りたい……
なるべくお財布に負担をかけずに無理なく続けたい……

プロテインを選ぶときに、「なるべく安く」「コストパフォーマンスを重視」と考える方は多くいることでしょう。

そのためこの記事では、安くてコスパ最強のプロテインを紹介します。

この記事をまとめると…
  • プロテインには、動物性(牛乳由来)のものと植物性(大豆由来)のものがある
  • プロテインを選ぶ際には、目的(ダイエット、筋肉量増加、栄養補給など)を明確にすることが大切
  • プロテインのコストパフォーマンスは、値段だけでは確認できないので注意が必要
  • コスパ重視の方に人気なのが、飲みやすくしっかりタンパク質をとれる「マイプロテイン
マイプロテイン インパクトホエイ  プロモーション:MYPROTEIN

この記事の監修者

池谷医院院長 池谷敏郎

池谷医院 院長
池谷 敏郎

保有資格等
医学博士/東京医科大学客員講師/総合内科専門医/循環器専門医
読者へのコメント
タンパク質は、筋肉の材料となるほか、肌や髪の原料でもあります。タンパク質の不足は、筋肉量の減少に伴う身体機能や代謝の低下を招き、メタボや糖尿病などの生活習慣病のリスクになります。さらに、見た目の老化のみならず、免疫力の低下や認知症を招き、生存率が低下することも近年の研究で明らかとなりました。タンパク質は、日々の食生活でしっかり摂取することが大切です。肉や魚、豆などの摂取量が少ない人は、サプリメントでタンパク質不足を補うことが有益です。そのためにも、費用対効果を考えることが大切なのです。

経歴
1988年に東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。その後1997年に池谷医院理事長兼院長に就任。臨床現場に立ちながら、内科・循環器科の専門家として数々のメディアに出演。
代表的なメディアとして、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「林修の今でしょ!講座」、『モーニングショー』(テレビ朝日)などが挙げられる。また、ラジオ番組や公演など、幅広く活動中。
『ここ10年でこれだけ変わった!最新医学常識99』(祥伝社)、『「血管を鍛える」と超健康になる!』(三笠書房)など、著書多数。

公式サイト等
医療法人社団 池谷医院:https://www.iketaniiin.com/
ブログ:https://ameblo.jp/heanyheany/
YouTube:https://youtube.com/@toshiroiketani
出版物:https://www.iketaniiin.com/media.html#p_books

管理栄養士 濵口 真佑実

管理栄養士
濵口 真佑実

保有資格等
管理栄養士国家資格/分子栄養学認定講師/スポーツフードアドバイザー/食育アドバイザー/食品衛生管理者
監修場所
プロテイン選びのポイント/安いだけでプロテインを選ぶのをおすすめしない理由/安くてコスパのいい最強のプロテインを選ぶ際の注意点/安くてコスパのいい最強のプロテインに関するQ&A
読者へのコメント
コストだけでみると添加物が多く含まれているものもあります。自分が何の目的で飲むのかを明確にしておくと選びやすくなります。金額と合わせてタンパク質量だけだなくその他の成分もみることが大切です。
経歴
「食と栄養を通して多くの人の心と身体の健幸に貢献する」ということを理念に管理栄養士として活動している。
卒業後病院で勤務している中で若くして倒れる方もみて予防医学への想いが強くなり、未病の段階へのアプローチを主にして活動していくようになる。
特定保健指導を行いながらフリーランスの管理栄養士としても活動し、栄養指導の実施人数は5,000人以上。フリーランスでは、スポーツジムでのパーソナル栄養サポートや集団栄養セミナー、スタッフへの栄養セミナーなど。飲食店のメニュー開発や料理教室、ケータリングなどの経験もあり。定期的にラジオに出るなど、栄養に関する発信をし続けている。分子栄養学認定講師でもあり、現在分子栄養学に特化したクリニックで勤務しながらフリーでは本気のプロテインをプロデュースしカフェでも提供している。目的に応じて栄養素の摂取量を増やすことで、より多くの作用を期待し、「病気にならない量」ではなく、ひとつひとつの細胞が必要とする栄養素の最適な量、適切なバランスを整えることによって、その細胞が正常に機能できるようになることを考えて栄養カウンセリングを行っている。
SNS・公式サイト等
インスタグラム:mayumi_0343
joyprotein:https://joyprotein.base.shop/

※監修者は商品・サービスの選定には関与していません。

目次

安くてコスパのいい最強のプロテイン比較表

安いプロテイン一覧表

ここでは、おすすめの安いプロテイン比較表を、ホエイプロテインとソイプロテインに分けて紹介します。

これからプロテインを購入しようと思っているあなたは、ぜひ参考にしてみてください。

ホエイプロテイン参考価格1食あたりの価格タンパク質含有量
(1食あたり)
特徴
マイプロテイン_ホエイ
マイプロテイン
プロモーション:MYPROTEIN
6,390円
(1kg)
約159円21g
含有率80%
高品質・高コスパ・飲みやすいと
三拍子そろったおすすめのプロテイン
ULTORA(ウルトラ)ULTORA(ウルトラ)5,940円
(1kg)
約178円23g
含有率約80%
※クリアストロベリー
人工甘味料、保存料を使用していない
VALX ホエイプロテインVALX ホエイプロテイン4,428円
(1kg)
約133円22.1g
含有率77%以上
山本義徳氏監修の続けやすいプロテイン
SAVAS ホエイプロテイン100SAVAS ホエイプロテイン1005,550円
(980g)
約141円20g
含有率約75%
ビタミン群を幅広く含み身体づくりに役立つ
WINZONE(ウィンゾーン) ホエイプロテイン パーフェクトチョイスWINZONE(ウィンゾーン)
ホエイプロテイン
パーフェクトチョイス
3,270円
(1kg)
約132円21g
含有率72%以上
11種のビタミンと4種のミネラル配合
ビーレジェンド ホエイプロテインビーレジェンド
ホエイプロテイン
4,580円
(1kg)
約133円21.2g
含有率73%以上
※激うまチョコ
国内工場で生産しているため安心感が高い
FIXIT プロテインFIXIT プロテイン3,680円
(1kg)
約110円22.9g
含有率80%以上
低糖質・低脂質かつ高タンパクでシンプル

※1食あたりの価格はそれぞれ公式サイトで1食分としているg数で算出
※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

ソイプロテイン参考価格1食あたりの価格タンパク質含有量
(1食あたり)
特徴
大豆プロテイン
大豆プロテイン
2,480円
(1kg)
約49.6円16.82g
含有率84.1%
ソイプロテインをリーズナブルに摂取できる
ALPRON ソイプロテインALPRON
ソイプロテイン
2,990円
(1kg)
約89円25.4g
含有率83%以上
10種のビタミン群と生きた乳酸菌を配合
MADPROTEIN ソイプロテインMADPROTEIN
ソイプロテイン
2,850円
(1kg)
約57円15.5g
含有率78%
※リッチチョコレート
幅広い栄養素を含み身体づくりにはおすすめ

※1食あたりの価格はそれぞれ公式サイトで1食分としているg数で算出
※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

まさとくん

目的にあったプロテインを選ぶことが大切ですね!

プロテイン選びのポイント

プロテイン選びのポイント

ここでは、プロテイン選びにおけるポイントを3つに整理して解説します。

プロテイン選びのポイント
  1. 原料から選ぶ
  2. 製法から選ぶ
  3. 目的に合わせて選ぶ

原料から選ぶ

原料から選ぶ

プロテインを選ぶ際には、原料から選ぶことがとても大切です。

プロテインにはさまざまな原料がありますが、主なものは以下の3つです。

  • ホエイプロテイン:牛乳を原料にしている(動物性)水に溶けやすいことから体内への吸収が速い
  • ソイプロテイン:大豆を原料にしいてる(植物性)身体にゆっくりと吸収される
  • カゼインプロテイン:牛乳を原料にしている(動物性)水に溶けにくく身体にゆっくりと吸収される

特にホエイプロテインとソイプロテインは多く流通しており、動物性か植物性か、早く吸収したいかゆっくりと吸収したいかによってどちらか選ぶことが多々あります。

まさとくん

植物性のものはゆっくり吸収されるものが多いようですね!

コスパの良いカゼインプロテインはこちらで紹介しているので、合わせてご覧になってみてください。

製法から選ぶ

製法から選ぶ

プロテインの中でも特に多く流通しているホエイプロテインには、以下の3つの製法があります。

  • WPC(ホエイプロテインコンセントレート):乳清(ホエイ)を濃縮膜処理法でろ過している
  • WPI(ホエイプロテインアイソレート):WPC製法で作ったタンパク質をイオン交換法で分離させている
  • WPH(過水分解ホエイプロテイン):酵素によってWPIのタンパク成分の一部をペプチドとアミノ酸に分解

WPCは、乳清に含まれるミネラルやビタミンが多く残り、価格も比較的抑えられるケースが多い製法です。

WPIはタンパク質以外の成分を除去して脂質を低くできるため、減量中には非常に適したプロテインになります。

WPHではタンパク質をより微細にすることから消化吸収しやすくなりますが、価格が高くなりやすいため要注意です。

価格を抑えようとするとWPCが有力な選択肢になりますが、その他の条件も確認しながら最適な商品を選択しましょう!

かえでちゃん

ホエイプロテインのおすすめは、こちらの記事で詳しく解説しいるので、ぜひ参考にしてみてください。

目的に合わせて選ぶ

目的に合わせて選ぶ

プロテインを選ぶ際には、目的も意識することが重要です。

  • 筋肉増量
  • ダイエット
  • 健康維持

上記のように、プロテインを利用する目的は人それぞれです。

まさとくん

目的が異なれば、適切なプロテインの種類や製法は異なってくるため、最初に目的をはっきりとさせることが大切でしょう。

たとえば、ダイエットを目的としている方であれば、タンパク質含有率だけでなくエネルギー量もチェックしたいところです。

また、プロテインは摂取するタイミングも大切です。

運動直後に筋肉の修復・回復を促したいのであれば吸収が早いホエイプロテイン就寝前に摂取するのであればゆっくりと吸収されるソイプロテインなど、目的に合わせて適切な商品を選びましょう。

筋トレにおすすめのプロテインは、こちらの記事で紹介していますので、筋トレ後に飲むプロテインをお探しの方は参考にしてみてください。

安くてコスパのいい最強プロテイン10選

安くてコスパのいいプロテイン10選

ここからは、安くてコスパの良いプロテインを10アイテムに厳選して紹介します。

安くてコスパのいいプロテイン10選
  1. マイプロテイン
  2. ULTORA
  3. VALX ホエイプロテイン
  4. SAVAS ホエイプロテイン100
  5. 大豆プロテイン(NICHIGA)
  6. WINZONE(ウィンゾーン)
  7. ALPRON ソイプロテイン
  8. ビーレジェンド ホエイプロテイン
  9. MADPROTEIN ソイプロテイン
  10. FIXIT プロテイン

おすすめのプロテインはこちらの記事でもたくさん紹介していますので、気になるあなたは、この記事と合わせてご一読ください。

マイプロテイン

マイプロテイン インパクトホエイ  引用:MYPROTEIN

価格6,390円(税込)
内容量1kg
1杯あたりのエネルギー量103kcal
タンパク質含有率80%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類ホエイプロテイン

マイプロテインは、高品質・高コストパフォーマンス・飲みやすいと、三拍子そろったおすすめのプロテインです。

  1. ナチュラルチョコレート
  2. ミルクティー
  3. 抹茶ラテ
  4. ストロベリークリーム
  5. モカ
  6. 黒糖ミルクティー
  7. ピーチティー
  8. ナチュラルストロベリー
  9. 北海道ミルク
  10. チョコバナナ
  11. ノンフレーバー など

上記のように50種類ものさまざまなフレーバーが用意されているため、自分の好みに合わせて選択できます。

低糖質でトレーニング中や原料中でも取り入れやすく、非常にバランスの良い商品だと言えるでしょう。

コストパフォーマンスを重視する方にも、まずおすすめです。

プロモーション:MYPROTEIN

ULTORA(ウルトラ)

ULTORA(ウルトラ)

引用:ULTORA

価格5,940円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量116kcal
タンパク質含有率約80%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、糖質、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミン12
種類ホエイ/ソイプロテイン

ULTORA(ウルトラ)は、人工甘味料や合成着色料、保存料を使用しない製法をとっているプロテインです。

WPCに加えてWPIを独自の製法で配合していることから、タンパク質の純度がより高まっています。

ビタミンBをはじめとするビタミン群7種を含み、飲みやすさや品質の点でも優れているバランスの良い商品です。

コストパフォーマンスも良いため、初心者の方の選択肢の1つに挙げられるプロテインでしょう。

ホエイプロテインの他に、ソイプロテインも用意されています。

VALX ホエイプロテイン

VALX ホエイプロテイン

引用:Amazon

価格4,428円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量118kcal
タンパク質含有率約77%以上
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類ホエイプロテイン

VALX ホエイプロテインは、飲みやすさと続けやすい価格にこだわって生み出されたプロテインです。

ボディビル・パワーリフティング界のレジェンドである山本義徳氏が監修していることで知られ、徹底した原料選定や味への徹底した追求によって高い人気を誇ります。

泡立ちや粉っぽさが少なく、水で溶くだけでおいしく飲めると、多くのリピーターを生み出しているプロテインです。

フレーバーはチョコ以外にもカフェオレやベリー、ヨーグルトなど全8種類あり、自分の好みに合わせて選択できる点も嬉しいポイントでしょう。

SAVAS ホエイプロテイン100

引用:Amazon

価格5,550円+税
内容量980g
1杯あたりのエネルギー量110kcal
タンパク質含有率約75%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ナイアシン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD
種類ホエイプロテイン

SAVAS ホエイプロテイン100は、タンパク質の他にも身体づくりに求められるビタミン群を豊富に含んでいるプロテインです。

王道のココア味の他にバニラ味や抹茶風味、ミルクティ風味など全7種から選択できます。

溶けやすさを重視して独自の造粒方法・配合を作り上げており、シェイカーがない方でも簡単においしくプロテインを摂取可能です。

価格も比較的リーズナブルであり、無理なく毎日続けることも期待できます。

大豆プロテイン(NICHIGA)

大豆プロテイン(NICHIGA)

引用:Amazon

価格2,480円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量72.8kcal
タンパク質含有率約84.1%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、タンパク質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄
種類ソイプロテイン

大豆プロテイン(NICHIGA)は、BCAAが豊富な大豆プロテインを効率的にとれるプロテインです。

1kgあたり約2,500円と非常にリーズナブルであり、大豆臭が抑えられているため、毎日続けやすくなっています。

カロリーも抑えられていることから、ダイエット中でソイプロテインを摂取したい方であれば、非常に適しているプロテインだと言えるでしょう。

人工甘味料無しで味付けもないため、水に溶かして飲むだけでなく料理に混ぜるのもおすすめです。

WINZONE(ウィンゾーン)ホエイプロテイン パーフェクトチョイス

WINZONE(ウィンゾーン)ホエイプロテイン パーフェクトチョイス

引用:Amazon

価格3,270円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量114kcal
タンパク質含有率約72%以上
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンB、ビタミンD、ビタミンE、葉酸、パントテン酸、ナイアシン、カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウム
種類ホエイプロテイン

WINZONE(ウィンゾーン)ホエイプロテイン パーフェクトチョイスは、クセがなく甘さも控えめで飲みやすい点が人気を博しているプロテインです。

11種のビタミンと4種のミネラルが配合されており、タンパク質の吸収と身体づくりの大きな助けになります。

甘いものが苦手な方には、非常におすすめでしょう。

ALPRON ソイプロテイン

ALPRON ソイプロテイン引用:ALPRON

価格2,990円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量111~115kcal
タンパク質含有率約83%以上
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミン2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、美ビタミンD、葉酸
種類ソイプロテイン

ALPRON ソイプロテインは、10種類のビタミン群と生きた乳酸菌が配合されており、さらにコストパフォーマンスの良さも相まって人気を博しているプロテインです。

保存料、増粘剤などを一切使用しておらず、経済的にも健康的にも、毎日続けやすい商品だと言えるでしょう。

フレーバーは、イチゴミルクの他にココアミルクやプレーンなど全6種です。

ビーレジェンド ホエイプロテイン

ビーレジェンド ホエイプロテイン

引用:ビーレジェンド

価格4,580円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量112.5kcal
タンパク質含有率約73%以上
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンC、ビタミンB6
種類ホエイプロテイン

ビーレジェンド ホエイプロテインには、タンパク質を効率的に吸収するためのビタミンCやビタミンB6が含まれています。

脂質とカロリーを抑えており、ダイエットや原料中の摂取にもおすすめです。

ISO認証とGMPを取得している国内工場で製造しているため、安心感も高いでしょう。

比較的コストパフォーマンスも高く、継続しやすいプロテインだと言えます。

MADPROTEIN ソイプロテイン

MADPROTEIN ソイプロテイン

引用:Amazon

価格2,850円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量74.2kcal
タンパク質含有率約78%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン、鉄、亜鉛。クロム、セレン、銅、ヨウ素
種類ソイプロテイン

MADPROTEIN ソイプロテインは、高いコストパフォーマンス幅広い栄養素が特徴的なソイプロテインです。

さまざまなビタミン・ミネラルが配合されているため、ソイプロテインを探している方には非常に有力な選択肢になります。

FIXIT プロテイン

FIXIT プロテイン

引用:Amazon

価格3,680円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量114kcal
タンパク質含有率80%以上
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類ホエイプロテイン

FIXIT プロテインは、低糖質・低脂質かつ高タンパクの、非常にシンプルなプロテインです。

無着色・無香料・人工甘味料不使用・保存料不使用」と余計なものが含まれていないため、できるだけ無駄なくタンパク質を補給したい方には非常におすすめでしょう。

【WPI】コスパ最強プロテインおすすめ3選

【WPI】コスパ最強プロテインおすすめ3選

ここでは、ホエイプロテインの中でも、タンパク質含有率の高いWPI製法で、コスパ最強のプロテインを紹介していきます。

WPIでコスパ最強のプロテイン
  • GronG ホエイプロテイン100 WPI CFM製法
  • F&WホエイプロテインWPI
  • バルクスポーツ プロテイン WPIアイソプロ

GronG ホエイプロテイン100 WPI CFM製法

GronG ホエイプロテイン100 WPI CFM製法引用:Amazon

価格4,480円
内容量1kg
1杯あたりのエネルギー量107kcal
タンパク質含有率約84%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビタミンC
種類WPIホエイプロテイン

GronG(グロング)のWPI CFM製法プロテインは、1食あたり24.5gのタンパク質を配合しており、タンパク質含有率約84%と高タンパクなのが特徴。

CFM製法により、WPCプロテインよりも、必須アミノ酸のBCAAやカルシウムを多く含んでいます。

さらに、ビタミンCやビタミンDなど、ビタミン類11種類を含んでいるのも魅力的なポイントです。

WPIのプロテインは比較的価格が高めですが、GronGのWPIホエイプロテインは、1kgで約4,500円とコスパも抜群

フレーバーもココアや、ストロベリーなど数種類あるので、ぜひお好きなフレーバーを試してみてはいかがでしょうか。

F&WホエイプロテインWPI

F&W引用:Amazon

価格3,057円
内容量900kg
1杯あたりのエネルギー量115kcal
タンパク質含有率約85.55%(無水物換算値)
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類WPIホエイプロテイン

F&WホエイプロテインWPIは、1食あたり24.3gのタンパク質を含むWPIプロテイン。

タンパク質含有率は約85.6%と、高タンパクなのが特徴です。

1gあたりの価格は約3.4円(Amazon参考価格)と、コストパフォーマンスに優れています。

さらに、品質にもこだわり、国内の徹底した品質管理の中で製造されているため、安心して飲むことができるでしょう。

フレーバーには、チョコレート・メロン風味・バナナ・プレーンの4種類があるので、お好きなフレーバーを試してみてはいかがでしょうか。

バルクスポーツ プロテイン WPIアイソプロ

バルクスポーツ プロテイン WPIアイソプロ引用元:Amazon

価格4,712円
内容量1kg
1杯あたりのエネルギー量94kcal
タンパク質含有率約90%(無水物換算値)
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類WPIホエイプロテイン

バルクスポーツ アイソプロは、添加物を最小限とし、タンパク質含有率90%以上の高タンパクなホエイプロテインです。

原材料はシンプルで、プロテイン粉末原料以外の原材料は、一番多く含まれているフレーバーでも6種類しか含まれていません。

そのため、タンパク質にフォーカスしたプロテインとなっているのが最大の特徴です。

脂質や炭水化物も極限まで除去しているため、低糖質・低脂質・低カロリーとなっており、ボディメイクしている方には最適といえるでしょう。

安いだけでプロテインを選ぶのをおすすめしない理由

安いだけでプロテインを選ぶのをおすすめしない理由

ここまでコストパフォーマンスの良いプロテインを紹介してきましたが、実際に選ぶ際には安さだけで選ぶことはおすすめしません。

ここでは、安いだけでプロテインを選ぶことをおすすめしない理由を解説します。

安いだけでおすすめしない理由
  1. 人工甘味料などの添加物は製造コストが安い
  2. 過剰摂取につながる恐れも
  3. 風味や溶けが悪いことがある

人工甘味料などの添加物は製造コストが安い

プロテインには、美味しく飲めるよう人工甘味料などのさまざなま添加物が含まれているのものがあります。

人工甘味料は製造コストも安いため、安いプロテインに使用されるケースが多いです。

まさとくん

添加物が気になる方は、価格が多少高くなりますが、無添加のものを選ぶと良いでしょう。

過剰摂取につながる恐れも

あまりに安いからと大量購入してしまうと、過剰摂取につながることも危惧されます。

タンパク質はもちろん身体づくりに欠かせない栄養素ですが、「とればとれだけ良い」といったものではありません。

かえでちゃん

毎日の摂取目安量があり、目安を超えて過剰摂取すると、さまざまなリスクが生じます。

参考:厚生労働省 たんぱく質

そのため、しっかり摂取目安量を測った上で、注意して飲みましょう。

風味や溶けが悪いことがある

安すぎるプロテインには、風味が悪かったり、溶けづらかったりする商品があります

風味が悪いと飲み続けるのが困難になり、プロテインを飲むのに苦手意識を覚えてしまいます。

溶けづらいプロテインでは、ダマが残りやすく過剰に泡立ちするため、美味しく飲むことには期待できません。

安いプロテインを購入するときは、口コミやレビューを参考にして、飲みやすさに評価のあるプロテインを選びましょう。

失敗するリスクを減らすためにも、利用している方の意見も参考にしてくださいね。

かえでちゃん

安くてコスパのいい最強のプロテインを選ぶ際の注意点

安くてコスパのいいプロテインを選ぶ際の注意点

ここでは、安くてコスパの良いプロテインを選ぶ際の注意点について解説します。

安くてコスパのいいプロテインを選ぶ際の注意点
  1. 1杯あたりの価格を確認する
  2. 栄養素も確認する
  3. 自分の身体や目的に合ったものを選ぶことが大切
  4. メーカーや品質を確認する
  5. 公式サイトや大手ネット通販サイトで購入する

1杯あたりの価格を確認する

コスパの良いプロテインを選ぶ際には、単純な価格だけでなく1杯あたりの価格も確認するようにしましょう。

各プロテインは販売されているグラム数がバラバラであり、販売価格を見ただけでは本当の意味でのコストパフォーマンスを比較できないためです。

販売価格÷1袋で飲める回数」の計算をすることで、1杯あたりの価格を割り出せます。

栄養素も確認する

価格を比較するだけでなく、タンパク質をはじめとする各栄養素の含有量も確認することをおすすめします。

価格が安くても、栄養価が低ければ決してコストパフォーマンスが良いとは言えないためです。

タンパク質の含有量はどれくらいか、その他にはどんな栄養素が含まれているのかを確認することで、自分の目的に合ったプロテインを合理的に選択できるようになります。

まさとくん

栄養素の確認は必須事項です!

自分の身体や目的に合ったものを選ぶことが大切

プロテインは価格だけでなく、自分の身体や目的に合ったものを選ぶことが大切です。

ただ金額だけを見て選ぶと、プロテインに求める効果をしっかりと得られない可能性があるためです。

たとえば、体重を増やしたくない方や減量中の方は、カロリーや脂質を抑えたプロテインを選ぶことをおすすめします。

かえでちゃん

また、トレーニング直後に筋肉の修復・回復を目的として摂取するのであれば、吸収が早いホエイプロテインを選択すべきでしょう。

さらに、乳糖不耐症の方であればホエイプロテインを上手に消化できないため、大豆を原料としたソイプロテインをメインにすることがおすすめです。

各プロテインの魅力ををなるべく引き出せるような方法で摂取しなければ、かえってコストパフォーマンスが下がってしまうとも考えられます。

先程お話ししたように、目的をはっきりとさせたうえで適した種類を選び出し、その中で価格を比較することがおすすめです。

まさとくん

目的にあったプロテイン選びを心がけましょう!

メーカーや品質を確認する

プロテインはできるだけ信頼できるメーカーのものを選ぶと良いでしょう。

まさとくん

しっかりと品質管理を行なっている国内工場で製造されたものや、認証を得ているメーカーだと安心できます。

例えば、GMP認定工場で製造されているプロテインは安全性が高いと言えます。

GMPとは

GMP(Good Manufacturing Practice)は、医薬品を製造するための要件をまとめたもの。

安いプロテインを選ぶ際は、メーカーや品質にも注意しておきましょう。

公式サイトや大手ネット通販サイトで購入する

プロテインを購入する場所では、公式サイトや大手ネット通販サイトを利用してください。

見たことのないショップや、ネット通販で購入すると、粗悪品が送られてくる可能性があるからです。

たとえば、マイプロテインを購入するなら、以下のようなところが安全です。

  • マイプロテイン公式サイト
  • Amazon
  • 楽天市場
マイプロテインの公式サイトでは、期間限定セールを開催することもあるので、お得に購入できることもありますよ。

かえでちゃん

公式サイトでの購入にハードルを感じる方では、Amazonや楽天市場でも気軽に買えます。

プロテインは怪しいサイトでの購入を避け、公式サイトや大手ネット通販サイトを利用して、正規品を手に入れましょう

まさとくん

マイプロテインの公式サイトは、以下のボタンからチェックできますよ。
プロモーション:MYPROTEIN

安くてコスパのいい最強のプロテインに関するQ&A

安くてコスパのいいプロテインに関するQ&A

安くてコスパのいいプロテインに関してよくある疑問点をまとめると、以下の7点です。

安くてコスパのいいプロテインに関してよくある疑問
  • なぜ安くプロテインを提供できるのか?
  • プロテインの目安の摂取量は?
  • プロテインに副作用ってあるの?
  • 1kgのプロテインはどのくらいもつの?
  • プロテインを安く購入する方法は?
  • たまごや鶏肉と比べて、プロテインとどっちがコスパいい?
  • プロテインのランニングコストは?

なぜ安くプロテインを提供できるのか?

コスパのいいMYPROTEINでは、製造から出荷・マーケティングまで社内で全て行なっています。

製造において間に入る業者が増えるとコストが増えていくものですが、全て社内で行うことによって、大幅にコスト削減が実現できています。

安くても高品質な商品になっているので、是非購入して試してみてくださいね。

かえでちゃん

プロモーション:MYPROTEIN

プロテインの目安の摂取量は?

プロテインは過剰摂取してしまうと、栄養過多になりすぎてしまうので注意が必要です。

目安として、特別トレーニングをしていない方は「体重1kgにつきタンパク質1g」、トレーニングをしている方は「体重1kgにつき2g」を摂取するようにしましょう。

1回でのタンパク質の目安量は20〜25g。

一度にたくさんとっても吸収できる量が決まっているため、とりすぎは消化不良の原因にもなってしまいます。

一度で大量にとるより回数を増やして小分けにしてとる方が効率よく摂取できます。

かえでちゃん

プロテインに副作用ってある?

プロテインに副作用はありませんが、飲み過ぎは体に悪影響を及ぼす可能性があります。

まさとくん

そもそも「副作用」という言葉は、一般的に薬物に対して使用します。

プロテインは「薬」ではなく「栄養補助用食品」であるため、誰でも飲むことができます。

ただし、過剰摂取すると、健康面に悪い影響を与えてしまう可能性もあるため、飲み過ぎには注意しましょう。

1kgのプロテインはどのくらいもつの?

マイプロテインを例にすると、1食で25gのプロテインを摂取することを推奨しています。

そのため、1kgであれば、40食分になるでしょう。

1日1回プロテインを摂取するのであれば40日、1日2回摂取するのであれば20日ということになります。

プロテインを安く購入する方法は?

プロテインを安く購入するためには、セールを狙いましょう。

Amazonや楽天では随時セールが開催されるため、セール開催日をチェックしておくのが良いです。

かえでちゃん

また、マイプロテインの公式サイトでは、随時セールを行なっており、通常よりお得にプロテインを購入することができます

お得なキャンペーンが開催されているので、ぜひチェックしてみてください。

プロモーション:MYPROTEIN

たまごや鶏肉と比べて、プロテインとどっちがコスパいい?

マイプロテインと、コンビニで売っているゆでたまご、サラダチキンを例にして比べると、1食(個)あたりの成分は以下の通り。

プロテイン
(1食25gあたり)
ゆで卵
(1個あたり)
サラダチキン
(1個110gあたり)
タンパク質21g5.8g約27.9g
脂質1.9g4.3g約1.76g
炭水化物1.0g0.7g0g
カロリー103kcal65kcal約127kcal
価格約159円84円235円
タンパク質
1gあたり価格
約7.57円約14.4円約8.4円

筋トレ後などに手早くタンパク質をとりたいのであれば、上記の表の通り、プロテインがコスパが良いと言えるでしょう。

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プロテインのランニングコストは?

ほとんどのプロテインは、1食あたり20〜30gとなっているため、1kgのプロテインであれば、30〜50回で消費することになります。

1杯あたりの価格は100〜150円程度なので、毎日1回飲む場合は、100円〜150円/日、毎日2回飲む場合だと、200〜300円/日です。

まさとくん

毎月に換算すると、1日1回の場合3,000〜4,500円/月、1日2回であれば、6,000〜9,000円/月のランニングコストがかかることになります。

【まとめ】安くてコスパのいい最強プロテイン10選比較

【まとめ】安くてコスパのいいプロテイン10選

プロテインを選択する際には、コストパフォーマンスを考えることも重要です。

ただし単純に値段だけで比較するのではなく、タンパク質の含有量やその他の栄養素、飲みやすさなどを総合的に比較することで、本当の意味でコストパフォーマンスが良いプロテインを見つけられるでしょう。

もしどのプロテインにするべきか判断しにくいと感じたら、特にコストパフォーマンスが良くて人気のマイプロテインから始めてみることをおすすめします。

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