女性におすすめのプロテイン22選|初心者向けに選び方も解説

女性に合ったプロテインを見つけたい……!
ダイエットやボディメイクに最適なプロテインはないだろうか……

プロテインは女性へおすすめのアイテムであり、上記のように考えているのであれば適切なプロテインを見つけることが重要です。

そのためこの記事では、女性におすすめのプロテインを目的別に紹介します。

ぜひこの記事を参考にしてみてね!

かえでちゃん

この記事をまとめると…
  • プロテインはダイエットやボディメイクの役に立ち、美容の観点からも女性におすすめ
  • プロテインには、動物性(牛乳由来)のものと植物性(大豆・えんどう豆由来)のものがある
  • 女性がプロテインを選ぶのであれば、タンパク質の量だけでなく脂質・糖質にも注意!
  • プロテインを選ぶ際には、目的(ダイエット、ボディメイク、美容など)を明確にすることが大切
  • 継続することが大切であり、そのためには飲みやすさや価格も重要な要素
  • ただし過剰摂取すると、かえって体重増加や健康リスクにつながる
  • 高品質でバランスの良いプロテインを探している女性には、飲みやすくコスパも良い「マイプロテイン
  • 50種類ものフレーバーがあるため、自分の好みが見つけられて続けやすい
  • さまざまな商品があるため、自分の目的に合ったものを見つけられる

マイプロテイン_ホエイ

この記事の監修者

池谷医院院長 池谷敏郎

池谷医院 院長
池谷 敏郎

保有資格等
医学博士/東京医科大学客員講師/総合内科専門医/循環器専門医
読者へのコメント
筋肉をつけることは、身体機能を高めるだけでなく、生命を維持するために必要とされる基礎代謝や、日常生活の運動によって消費される活動性代謝を増すためにとても大切です。筋肉量の減少とともに代謝が低下すれば、メタボや糖尿病の生活習慣病のリスクが高まり、美容と健康の維持が困難となってしまいます。
特に女性は、もともとの筋肉量が少ないことから、筋肉の材料となるタンパク質を十分に摂取し、運動することで筋肉量の維持に努めることが、若々しく健康に生きるためにとても大切です!

経歴
1988年に東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。その後1997年に池谷医院理事長兼院長に就任。臨床現場に立ちながら、内科・循環器科の専門家として数々のメディアに出演。
代表的なメディアとして、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「林修の今でしょ!講座」、『モーニングショー』(テレビ朝日)などが挙げられる。また、ラジオ番組や公演など、幅広く活動中。
『ここ10年でこれだけ変わった!最新医学常識99』(祥伝社)、『「血管を鍛える」と超健康になる!』(三笠書房)など、著書多数。

公式サイト等
医療法人社団 池谷医院:https://www.iketaniiin.com/
ブログ:https://ameblo.jp/heanyheany/
YouTube:https://youtube.com/@toshiroiketani
出版物:https://www.iketaniiin.com/media.html#p_books

管理栄養士 濵口 真佑実

管理栄養士
濵口 真佑実

保有資格等
管理栄養士国家資格/分子栄養学認定講師/スポーツフードアドバイザー/食育アドバイザー/食品衛生管理者
監修場所
女性のプロテイン選びのポイント/女性にプロテインをおすすめする理由/プロテインを飲む際の注意点/女性におすすめのプロテインに関するQ&A
読者へのコメント
ダイエットのために食事量を減らしている方、お肌が乾燥していたり髪の毛はパサついていたりしませんか?お肌や髪の毛に栄養が行き届くのは最後になるため、タンパク質はしっかり摂ることが大切です。
経歴
「食と栄養を通して多くの人の心と身体の健幸に貢献する」ということを理念に管理栄養士として活動している。
卒業後病院で勤務している中で若くして倒れる方もみて予防医学への想いが強くなり、未病の段階へのアプローチを主にして活動していくようになる。
特定保健指導を行いながらフリーランスの管理栄養士としても活動し、栄養指導の実施人数は5,000人以上。フリーランスでは、スポーツジムでのパーソナル栄養サポートや集団栄養セミナー、スタッフへの栄養セミナーなど。飲食店のメニュー開発や料理教室、ケータリングなどの経験もあり。定期的にラジオに出るなど、栄養に関する発信をし続けている。分子栄養学認定講師でもあり、現在分子栄養学に特化したクリニックで勤務しながらフリーでは本気のプロテインをプロデュースしカフェでも提供している。目的に応じて栄養素の摂取量を増やすことで、より多くの作用を期待し、「病気にならない量」ではなく、ひとつひとつの細胞が必要とする栄養素の最適な量、適切なバランスを整えることによって、その細胞が正常に機能できるようになることを考えて栄養カウンセリングを行っている。
SNS・公式サイト等
インスタグラム:mayumi_0343
joyprotein:https://joyprotein.base.shop/

※監修者は商品・サービスの選定には関与していません。

目次

女性のプロテイン選びのポイント

女性のプロテイン選びのポイント

ここでは、女性がプロテインを選ぶ際に注目してほしいポイントについて、5つに整理して解説します。

注目してほしいポイント5つは、以下の通りです。

注目してほしいポイント
  1. 原料を確認する
  2. 糖質・脂質の量に気を付ける
  3. 飲みやすいものを選ぶ
  4. 価格も比較する
  5. 目的に合わせて選ぶ
それぞれ解説していきます!

かえでちゃん

原料を確認する

原料を確認する

女性のプロテイン選びにおいては、原料へのこだわりが大切です。

プロテインの主な原料としては、以下が挙げられます。

種類原料特徴
ホエイプロテイン牛乳吸収が速いとされる
カゼインプロテイン牛乳吸収が遅いとされる
ソイプロテイン大豆吸収が遅いとされる
ピープロテインえんどう豆アレルギー性が低いとされる

まさとくん

ホエイとカゼインは共に牛乳を原料とした動物性プロテインですが、吸収スピードに違いがあります。

ホエイは体内での吸収スピードが速く、トレーニング直後の筋肉修復を目的とした摂取に最適です。

一方、カゼインは吸収スピードが緩やかで、空腹感を抑えるのをサポートしてくれるため、間食に利用するにはおすすめでしょう。

ソイは大豆由来の植物性であり、多くの商品において女性に嬉しい栄養成分が含まれています。

同じく植物性のピーは、えんどう豆を原料としており、低アレルゲンなのが特徴です。

いろんなプロテインがあるんだね!

かえでちゃん

上記のイメージを理解しておくと、プロテイン選びに役立つためおすすめです。

>>おすすめのソイプロテインはこちら

>>おすすめのホエイプロテインはこちら

糖質・脂質の量に気を付ける

糖質・脂質の量に気を付ける

女性がプロテインを選ぶ際には、糖質と脂質の量に気を付けなくてはなりません。

プロテインはその名の通りタンパク質を主な成分とした商品ですが、ほとんどの場合脂質や炭水化物も含まれているためです。

タンパク質だけに注目していたら、普段の食事と合わせて脂質や糖質が摂取過多になってしまうことも考えられます。

まさとくん

糖質と脂質のバランスも大事なわけですね!

脂質や糖質をとりすぎるとカロリーオーバーになりやすく、プロテインがダイエットやボディメイクの妨げになってしまう恐れもあるでしょう。

女性がダイエットを目的としてプロテインを摂取するのであれば「低糖質・低脂質」をウリにしているものから選ぶことがおすすめです。

中には、全く脂質を含まない「脂質0」の商品もあります。

かえでちゃん

ただし、プロテインの分も含めてしっかりとカロリーや脂質・糖質を管理できているのであれば、脂質や糖質を摂取すること自体が問題という訳ではもちろんありません。

飲みやすいものを選ぶ

飲みやすいものを選ぶ

プロテインを選ぶ際には、飲みやすいものを選ぶことも重要です。

プロテインは1回や2回摂取するだけではなく、トレーニングとともに継続的に摂取することで効果を発揮するものだからです。

どんなに理想的なタンパク質・栄養素を含んでいる商品であったとしても、飲みにくければ継続が難しくなってしまうでしょう。

かえでちゃん

プロテインには通常のプレーンに加えてチョコレートフレーバーや柑橘系のフレーバーなど、多種多様なフレーバーの商品があります。

まさとくん

飲みやすい味を探してみましょう!

また、あえて味付けがされておらずクセの少ないプロテインを利用し、普段の料理やお菓子に混ぜて摂取する方法も考えられるでしょう。

価格も比較する

価格も比較する

継続して摂取することを考えらたら、味だけでなく価格もチェックすることが重要です。

プロテインを日常的に摂取し続けるためには、予算内で無理なく継続購入することが求められます。

プロテインと一口に言っても、現在ではさまざまな商品が市場に出回っています。

かえでちゃん

高品質なプロテインはその分高額になってしまうこともありますが、無理して1、2回購入だけで終わってしまえば効果は見込めません。

やはり無理のない継続利用のためには、予算内で最適な商品、言い換えれば最もコストパフォーマンスの良い商品を選ぶことが重要でしょう。

また、価格をチェックする際には単純な販売価格だけでなく、「1杯あたりの値段」を確認することが大切です。

目的に合わせて選ぶ

目的に合わせて選ぶ

女性にとって最適なプロテインを選ぶためには、ここまでのポイントを踏まえ、目的に合わせて選ぶことが重要です。

プロテインには、それぞれがもつ特性があるためです。

例えば、就寝前にプロテインを摂取するのであれば、吸収速度が穏やかなプロテインがおすすめです。

また、美容や健康維持を主な目的としていれば、タンパク質だけでなくさまざまな栄養素がバランスよく配合されているプロテインが有力な選択肢になるでしょう。

まさとくん

「低糖質・低脂質」「ビタミン・ミネラルが豊富」「体内への吸収が早い・遅い」など、プロテインにはそれぞれの長所を持ちます。

そのため、利用する目的やシーン、利用方法などを踏まえて最適なプロテインを選ぶスタンスが重要です。

【ボディメイク】女性におすすめのプロテイン3選

【ボディメイク】女性におすすめのプロテイン3選

ここでは、ボディメイクを目的としている女性におすすめしたいプロテインを、3つに厳選して紹介します。

ここで紹介するのは、以下の3アイテムです。

ボディメイクにおすすめのプロテイン
  • マイプロテイン
  • KOREDAKE ウェルネスプロテイン
  • SAVAS シェイプ&ビューティ
順番に紹介していきますね!

かえでちゃん

商品名価格
(税込)
タンパク質
含有率
1杯あたりの
エネルギー量
種類
マイプロテイン_ホエイ
マイプロテイン
プロモーション:MYPROTEIN
6,390円80%103kcalホエイ
KOREDAKEKOREDAKE
ウェルネスプロテイン
3,218円
※定期購入
(初回限定半額)
約41.4%172〜178kcalソイ

SAVAS
シェイプ&ビューティ
3,690円62%77kcalソイ

※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

マイプロテイン

マイプロテイン インパクトホエイ  引用:MYPROTEIN

価格6,390円(税込)
内容量1kg
1杯あたりのエネルギー量103kcal
タンパク質含有率80%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類ホエイプロテイン

マイプロテインは、高品質で飲みやすく、女性のボディメイクにぴったりのおすすめプロテインです。

  • ナチュラルチョコレート
  • ミルクティー
  • 抹茶ラテ
  • ストロベリークリーム
  • モカ
  • 黒糖ミルクティー
  • ピーチティー
  • ナチュラルストロベリー
  • 北海道ミルク
  • チョコバナナ
  • ノンフレーバー など

上記のようなフレーバーが50種類以上用意されており、価格もお手頃でプロテイン初心者には特におすすめできます。

溶けやすく泡になりにくいうえに、自分の好きなフレーバーを自由に選べる飲みやすさは、大きな魅力です。

また、飲みやすいだけでなく品質面も充実しています。

低糖質(1食当たりわずかに1g)で高いタンパク質含有率を誇り、身体の新生・回復に重要なBCAAが豊富(1食当たり4.5g)です。

ボディメイクを目指す女性に試してみていただきたい、バランスの良い商品だと言えるでしょう。

プロモーション:MYPROTEIN

KOREDAKE

KOREDAKE引用:KOREDAKE

価格3,218円
※定期購入初回限定半額
内容量700〜750g
1杯あたりのエネルギー量172〜178kcal
タンパク質含有率約41.4%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、亜鉛、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、
鉄、銅、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ヨウ素、リン、
ナイアシン、パントテン酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、
ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、葉酸
種類ソイプロテイン

KOREDAKEのプロテインは、SNSやメディアで話題の女性のための美容プロテインです。

楽天ではプロテインランキング、およびソイプロテインランキングで第1位(※)を獲得し累計100万食突破しています。
※デイリーランキング2022/05/09時点

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に基づいて、完全な栄養バランスを追求し、31種類の栄養素を含んでいるのが最大の特徴。

女性に必要な栄養素をしっかりと含んでおり、食事の置き換えも可能なので、ボディメイクやダイエットしている方に最適なプロテインです。

原材料にもこだわっており、ナチュラルな甘さなのも魅力的と言えるでしょう。

SAVAS シェイプ&ビューティ

SAVAS シェイプ&ビューティ

引用:Amazon

価格3,609円(税込)
内容量900g
1杯あたりのエネルギー量77kcal
タンパク質含有率62%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、カルシウム、鉄、マグネシウム、ナイアシン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、コラーゲンペプチド
種類ソイプロテイン

SAVAS シェイプ&ビューティは、ボディメイクに役立つソイプロテインとフィッシュコラーゲン1500㎎が配合されている、女性に嬉しいプロテインです。

また、トレーニング中の女性に大切な10種のビタミンと3種のミネラルも配合されています。

甘すぎないため、ボディメイクを目指して頑張っている女性にはピッタリでしょう。

【ダイエット】女性におすすめのプロテイン3選

【ダイエット】女性におすすめのプロテイン3選

ここでは、主にダイエット中の女性向けにおすすめのプロテインを紹介していきます。

ダイエットしたい方におすすめしたいプロテインは、以下の通りです。

ダイエットにおすすめのプロテイン
  • ULTORA スローダイエットプロテイン
  • LYFT WPIプロテイン
  • ALPRON ウェイトダウン
商品名価格
(税込)
タンパク質
含有率
1杯あたりの
エネルギー量
種類
ULTORA スローダイエットプロテインULTORA
スローダイエットプロテイン
5,140円
(1000g)
70%113kcalカゼイン
LYFT WPIプロテインLYFT
WPIプロテイン
6,480円
(900g)
89.2%114kcalホエイ
ALPRON ウエイトダウンALPRON
ウエイトダウン
2,880円
(900g)
約42%38kcalソイ

※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

ULTORA スローダイエットプロテイン

ULTORA スローダイエットプロテイン引用:ULTORA

価格4,890円
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量113kcal
タンパク質含有率70%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸
種類カゼイン

ULTORAのスローダイエットプロテインは、カゼイン主成分としており、ゆっくりと吸収されるのが特徴のプロテインです。

そのため、ダイエット中の女性に最適です。

さらに、ビタミン群を7種配合しており、ビタミンが不足しがちな方にもピッタリ。

保存料や人工甘味料、人工着色料が不使用のため、原料が気になる方でも安心です。

特に人気のフレーバーは黒ごまきなこ味。

他にもブルーベリーやカフェラテ味があるため、お好みの味を選んでみてはいかがでしょうか。

LYFT WPIプロテイン

LYFT WPIプロテイン引用:LYFT

価格6,480円
内容量900g
1杯あたりのエネルギー量114kcal
タンパク質含有率89.2%
タンパク質以外の主な栄養素炭水化物、脂質
種類ホエイ

LYFT(リフト)のWPIプロテインは、タンパク質含有率が89%以上と、高濃度のタンパク質を含むプロテイン。

そのため、特にたんぱく質量を意識されている女性におすすめと言えるでしょう。

プロテイン特有の臭みや溶けにくさがほとんどなく、飲みやすいのも嬉しいポイントです。

フレーバーは、スッキリとして爽やかな味のアロエヨーグルトやマンゴー、チョコレートなどがあります。

女性には、酸味があり爽やかな味わいのアロエヨーグルトがおすすめ。

ぜひ、一度試してみてください。

ALPRON ウエイトダウン

ALPRON ウエイトダウン引用:ALPRON

価格2,880円
内容量900g
1杯あたりのエネルギー量38kcal
タンパク質含有率約42%
タンパク質以外の主な栄養素炭水化物、食物繊維、ナイアシン、パントテン酸、ビタミン10種、葉酸
種類ソイ

ALPRON(アルプロン)のウエイトダウンは、大豆を原料としたソイプロテイン。

ソイプロテインはゆっくりと吸収されるとされており、ダイエットしている女性におすすめしたいプロテインです。

また、生きた乳酸菌やビタミン10種類が配合されており、カラダ作りをサポートしてくれます。

2,880円とリーズナブルなのも魅力的です。

フレーバーは、チョコ、バナナ、レモンヨーグルト、白桃の4種類があるため、お好きな味を見つけてみてください。

【コスパ】女性におすすめのプロテイン3選

【コスパ】女性におすすめのプロテイン3選

ここでは、コストパフォーマンスを重視する女性におすすめのプロテインを3つに厳選して紹介します。

紹介するプロテインは、以下の3アイテムです。

コストパフォーマンス重視におすすめ
  • 大豆プロテイン(NICHIGA)
  • HIGH CLEAR
  • 友利新がほんきでつくったプロテイン
商品名価格
(税込)
タンパク質
含有率
1杯あたりの
エネルギー量
種類
大豆プロテイン NICHIGA
大豆プロテイン
(NICHIGA)
2,480円約84.1%72.8kcalソイ
HIGH CLEAR ソイ&ステビア
HIGH CLEAR
ソイ&ステビア
2,780円約70%96kcalソイ
友利新がほんきでつくったプロテイン
友利新がほんきで
つくったプロテイン
1,924円約62%106kcalホエイ

※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

コスパの良いプロテインは、こちらでも紹介しているので合わせて参考にしてみてください。

大豆プロテイン(NICHIGA)

大豆プロテイン(NICHIGA)

引用:Amazon

価格2,480円(税込)
内容量1,000g
1杯あたりのエネルギー量72.8kcal
タンパク質含有率約84.1%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、タンパク質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅、鉄
種類ソイプロテイン

大豆プロテイン(NICHIGA)は、BCAAが豊富な大豆プロテインを効果的にとれるプロテインです。

コストパフォーマンスが非常に高く、1kgあたり約2,500円と非常にリーズナブルな価格で入手できます。

ソイプロテインでカロリーも抑えられていることから、女性が摂取するプロテインとして非常におすすめでしょう。

また、人工甘味料無しで味付けもしていないことから、料理に混ぜても使用しやすい商品です。

HIGH CLEAR ソイ&ステビア

HIGH CLEAR ソイ&ステビア

引用:Amazon

価格2,780円(税込)
内容量750g
1杯あたりのエネルギー量96kcal
タンパク質含有率約70%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンE、、パントテン酸、ナイアシン、葉酸
種類ソイプロテイン

HIGH CLEARのソイプロテインは、「日本人の好みに合わせて・日本基準の品質で・日本人が開発・日本で製造」と、まさにメイドインジャパンのプロテインです。

そのため、コストパフォーマンスが高いうえに品質にも信頼が置けます。

非常にヘルシーで腹持ちがしやすいことから、特にダイエットを目的としている方におすすめです。

また、大豆臭が抑えられており、飲みやすいことも魅力だと言えるでしょう。

友利新がほんきでつくったプロテイン

友利新がほんきでつくったプロテイン

引用:Amazon

価格1,924円(税込)
内容量338g
1杯あたりのエネルギー量106kcal
タンパク質含有率約62%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類ホエイプロテイン

友利新がほんきでつくったプロテインは、有名な女医の友利新さんが作ったことで知られるプロテインです。

タンパク質含有量は決して多くないため、ハードにトレーニングしている方が利用するプロテインとしてはやや物足りないかもしれません。

しかし、ほんとうに必要なモノを、必要な量だけとのこだわりで作られていることから、全く無駄がないところが特徴的です。

添加物が一切はいっていないことから、健康・美容を重視してプロテインを探している女性には特におすすめでしょう。

もちろん、お手頃な価格設定も大変魅力的です。

【タンパク質重視】女性におすすめのプロテイン3選

【タンパク質重視】女性におすすめのプロテイン3選

ここでは、筋トレ女子やアスリートの方など、タンパク質を重視する女性におすすめな、WPIプロテインを3つ紹介していきます。

WPIプロテインは、炭水化物や脂質などの成分が少なく、タンパク質の含有率が80〜90%前後と高いのが特徴。

通常のホエイプロテインよりは価格が高めですが、カロリーなども少ないため、筋トレ女子にもおすすめです。

今回は、パッケージも男性らしくなく、シンプルな見た目のものをチョイス

タンパク質重視でおすすめのプロテイン
  • MPN ホエイ プロテイン・ネオ
  • LYFT WPIプロテイン
  • ALPRON ホエイプロテインWPI
商品名価格
(税込)
タンパク質
含有率
1杯あたりの
エネルギー量
種類
MPN ホエイ プロテイン・ネオMPN
ホエイ プロテイン・ネオ
6,966円81.6%94.3kcalホエイ(WPI)
LYFT WPIプロテインLYFT WPIプロテイン6,480円89.2%114kcalホエイ(WPI)
ALPRON ホエイプロテインWPIALPRON
ホエイプロテインWPI
4,860円約88%113kcalホエイ(WPI)

※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

MPN ホエイ プロテイン・ネオ

MPN ホエイ プロテイン・ネオ引用:MPN

価格6,966円
内容量1kg
1杯あたりのエネルギー量94.3kcal
タンパク質含有率81.6%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミン12、葉酸、パントテン酸、ビタミンC
種類ホエイ(WPI)

MPNホエイプロテイン・ネオは、WPI製法によるタンパク質を100%使用したプロテイン。

タンパク質含有率は81.6%と一般的なプロテインよりも高く、ビタミン11種類も含まれています

フレーバーは、メロンヨーグルト風味・フルーツティー風味・ミルクティー風味・抹茶ラテ風味の4種類で、どれも水だけで美味しく飲めるのも魅力的です。

国内のGMP認定工場で製造されており、品質にも安心できます。

質の高いプロテインをお探しの方は、ぜひ一度MPN ホエイプロテイン・ネオを試してみてください。

LYFT WPIプロテイン

LYFT WPIプロテイン引用:LYFT

価格6,480円
内容量900g
1杯あたりのエネルギー量114kcal
タンパク質含有率89.2%
タンパク質以外の主な栄養素炭水化物、脂質
種類ホエイ(WPI)

LYFT WPIプロテインは『ダイエット編』でも紹介した通り、タンパク質含有率89%以上のプロテイン。

パッケージはシンプルなので、女性でも買いやすいのが魅力です。

WPIのフレーバーは、トロピカル・マンゴー・いちごオレ・アロエヨーグルト・チョコレートの5種類。

特にアロエヨーグルトが人気で、売り切れになることもしばしば。

おいしさに評判があるプロテインとなっているので、気になる方はぜひ一度試してみてください。

ALPRON ホエイプロテインWPI

ALPRON ホエイプロテインWPI引用:ALPRON

価格4,860円
内容量900g
1杯あたりのエネルギー量113kcal
タンパク質含有率約88%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、食物繊維
種類ホエイ(WPI)

アルプロンのWPIプロテインは、1食あたり約27gのタンパク質を含んでおり、タンパク質含有率が85%〜89%の高タンパクなプロテインです。

WPIプロテインの中でも、比較的リーズナブルな価格なので、コスパを重視する方にもおすすめ

また、保存料・増粘剤不使用、国内工場製造なので、原材料や品質が気になる方も安心できます。

フレーバーは、定番のチョコレート、ストロベリー、プレーンの3種類があるので、お好きな味を試してみてはいかがでしょうか。

【成分】女性におすすめのプロテイン3選

【成分】女性におすすめのプロテイン4選

ここでは、栄養成分にこだわってプロテインを探している女性におすすめするアイテムを3つに厳選して紹介します。

今回紹介するのは、以下の3アイテムです。

栄養成分でおすすめのプロテイン
  • ディアナチュラアクティブソイプロテイン
  • アンビーク オールインワン
  • SAVAS for Woman

まさとくん

詳しく紹介していきます!
商品名価格
(税込)
タンパク質
含有率
1杯あたりの
エネルギー量
種類
ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン
ディアナチュラアクティブ
ソイプロテイン
2,570円67%81kcalソイ
アンビーク オールプロテインアンビークALL in ONE3,781円約78%125kcalホエイ
SAVAS for Woman ホエイプロテイン100
SAVAS for Woman
ホエイプロテイン100
3,996円63%73kcalホエイ

※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

ディアナチュラ アクティブソイプロテイン

ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン引用元:Amazon

価格2,570円(税込)
内容量360g
1杯あたりのエネルギー量81kcal
タンパク質含有率67%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム ほか
種類ソイプロテイン

ディアナチュラ アクティブソイプロテインは、11種類のビタミンや、たんぱく質・ミネラル9種・乳酸菌・食物繊維・HMBカルシウムを配合したプロテインです。

1/3日分のビタミン11種が配合されているため、ビタミンが不足しがちな方にピッタリです。

味はソイミルク味とココア味の2種類があるため、好きな味を選べます。

成分面を気にする女性の方は、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

アンビーク ALL in ONE

マイプロテイン_ホエイ引用:Amazon

価格3,781円
内容量1kg
1杯あたりのエネルギー量125kcal
タンパク質含有率約78%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、V.A、V.B1、V.B2、V.B6、V.B12、V.C、V.D、V.E、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウム
種類ホエイ

アンビーク ALL in ONEは、タンパク質とともに、ビタミン11種類・ミネラル4種類を同時に飲むことができるプロテインです。

ダマになりにくい独自製法により、女性に飲みやすいプロテインとなっています。

用意するフレーバーでは、ストロベリーやカフェラテ、抹茶ラテなどと豊富なラインナップを取り揃えています。

アンビーク ALL in ONは、ビタミン剤などのサプリメントを取る手間を省きたい女性にも、おすすめのプロテインです。

SAVAS for Woman ホエイプロテイン100

SAVAS for Woman ホエイプロテイン100

引用:Amazon

価格3,996円(税込)
内容量900g
1杯あたりのエネルギー量73kcal
タンパク質含有率63%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、カルシウム、鉄、マグネシウム、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE
種類ホエイプロテイン

SAVAS for Woman ホエイプロテイン100は、女性の美容・健康に大切な成分が幅広く配合されているプロテインです。

10種のビタミンと3種のミネラルが配合されており、女性の身体づくりのサポート役として非常におすすめできます。

飲みやすさもふくめて、幅広く女性におすすめしたいアイテムでしょう。

【ドラッグストア・市販】女性におすすめのプロテイン3選

【ドラッグストア・市販】女性におすすめのプロテイン3選

ここでは、ドラッグストアや市販でも買える女性におすすめのプロテインを3つ紹介していきます。

ドラッグストア・市販で買える女性におすすめのプロテインは以下の通りです。

市販のおすすめプロテイン
  • SAVAS シェイプ&ビューティ
  • プロテイン効果
  • ディアナチュラ アクティブソイプロテイン
商品名価格
(税込)
タンパク質
含有率
1杯あたりの
エネルギー量
種類
SAVAS シェイプ&ビューティ
SAVAS
シェイプ&ビューティ
3,690円62%77kcalソイ
プロテイン効果
プロテイン効果
2,645円約74%80〜84kcalソイ
ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン
ディアナチュラアクティブ
ソイプロテイン
2,570円67%81kcalソイ

※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

SAVAS シェイプ&ビューティ

SAVAS シェイプ&ビューティ 引用:Amazon

価格3,609円(税込)
内容量900g
1杯あたりのエネルギー量77kcal
タンパク質含有率62%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、カルシウム、鉄、マグネシウム、ナイアシン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、コラーゲンペプチド
種類ソイプロテイン

ボディメイク編でも紹介したSAVASシェイプ&ビューティは、女性に嬉しい成分を配合した大豆プロテイン。

ドラッグストアでも手に入るので、手軽に買うことができます。

ボディメイクを目的としている女性におすすめしたいプロテインです。

プロテイン効果

プロテイン効果 引用:Amazon

価格3,600円+税
内容量660g
1杯あたりのエネルギー量80~84kcal
タンパク質含有率約74%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、鉄、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンE、葉酸
種類ソイプロテイン

プロテイン効果は、1食分に、1日に必要な量の1/2のビタミンCと、1日分の鉄分を含んでいるプロテイン。

タンパク質に加え、普段の食生活にビタミンCと鉄分をプラスしたい女性におすすめです。

プロテインの働きを助けるとされるEルチンも配合されていることから、高い吸収効率を期待できるでしょう。

ディアナチュラ アクティブソイプロテイン

ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン引用元:Amazon

価格2,570円(税込)
内容量360g
1杯あたりのエネルギー量81kcal
タンパク質含有率67%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム ほか
種類ソイプロテイン

ディアナチュラ アクティブソイプロテインは、ソイプロテインに23種類の成分を配合したプロテインです。

ビタミンやミネラル、HMBカルシウムなどが含まれているため、普段の食事で栄養が不足しがちな女性におすすめです。

【無添加・オーガニック】女性におすすめのプロテイン4選

【無添加・オーガニック】女性におすすめのプロテイン

ここでは、原材料にこだわる女性の方に向けて、女性におすすめの無添加・オーガニックのプロテインを紹介していきます。
※本記事は無添加であることを保証しているわけではありません

女性におすすめの無添加・オーガニックのプロテインは、以下の通りです。

無添加・オーガニックプロテイン
  • 大地のめぐみ素美人
  • joyprotein(ジョイプロテイン)
  • GoCLN(ゴークリーン)ソイプロテイン
  • HEMPS 有機 ヘンププロテイン
商品名価格
(税込)
タンパク質
含有率
1杯あたりの
エネルギー量
種類
大地のめぐみ 素美人大地のめぐみ素美人3,306円
(250g)
61.65kcalソイ
joyproteinココア味500gjoyprotein(ジョイプロテイン)5,500円
(500g)
73.3%107.8kcalホエイ
gocln(ゴークリーン)ソイプロテインGoCLN(ゴークリーン)ソイプロテイン4,480円
(600g)
78%112kcalソイ・ピー・ライス
HEMPS 有機 ヘンププロテインHEMPS有機 ヘンププロテイン2,900円
(400g)
53.5%68kcalヘンプシード

※本記事掲載の商品価格は、記事執筆時点のものであるため、変わる可能性があります

無添加のおすすめプロテインは、こちらの記事でも解説しているので、合わせてご覧になってみてください。

大地のめぐみ素美人

大地のめぐみ 素美人引用:Amazon

価格3,306円
内容量250g
1杯あたりのエネルギー量61.65kcal
タンパク質含有率
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビタミンC、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅
種類ソイ

大地のめぐみ素美人は、女性のための純国産無添加プロテインです。

91種類の国産原料だけを使用し、原料や製法にもこだわりがあるのが特徴。

砂糖、グルテン、着色料、増粘剤、香料、酸化防止剤を使用していません。

さらに、25種類の栄養素を配合しながら、1杯のカロリーが61.65kcalと低カロリーなのも魅力的と言えるでしょう。

無添加・オーガニックにこだわりがある女性におすすめです。

joyprotein(ジョイプロテイン)

joyproteinココア味500g

引用:joyprotein

価格5,500円
内容量500g
1杯あたりのエネルギー量107.8kcal
タンパク質含有率73.3%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12
種類ホエイ

joyprotein(ジョイプロテイン)は、人口甘味料香料着色料を使用しない、純度の高い無加工のグラスフェッドホエイプロテインです。

天然由来のステビアを甘味料として使用しているので、低カロリーながらも、女性が飲みやすい優しい甘さを実現しています。

かえでちゃん

1食あたり22gのタンパク質を含んでいる上に、代謝を回すためにビタミンB群も配合されており、トレーニングする人にも適切なプロテインです。

joyprotein(ジョイプロテイン)は、添加物を気にせず飲める、おすすめのプロテインとなっています。

GoCLN(ゴークリーン)ソイプロテイン

gocln(ゴークリーン)ソイプロテイン引用:Amazon

価格4,480円
内容量600g
1杯あたりのエネルギー量112kcal
タンパク質含有率78%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物
種類ソイ・ピー・ライス

GoCLN(ゴークリーン)のソイプロテインは、ソイプロテイン・ピープロテイン・ライスプロテインをミックスした国産プロテイン。

保存料、着色料、人工甘味料、香料、酸化防止剤、pH調整剤を使用しておらず、独自に輸入したブラジル産ステビアを使用しています。

また、1食あたりのタンパク質は23gと、しっかりとタンパク質も含んでいます。

フレーバーは有機ココア、有機抹茶、有機ほうじ茶の3種類があり、甘さも控えめで、スッキリとした味わいです。

ナチュラル志向で、さまざまなフレーバーを楽しみたい方におすすめです。

HEMPS 有機 ヘンププロテイン

HEMPS 有機 ヘンププロテイン引用:Amazon

価格2,900円
内容量400g
1杯あたりのエネルギー量68kcal
タンパク質含有率53.5%
タンパク質以外の主な栄養素脂質、炭水化物、鉄、銅、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB1、ビタミンB6
種類ヘンプシード

HEMPSの有機ヘンププロテインは、有機JAS認証を取得している植物性のプロテインです。

一般的なプロテインとは異なり、欧米ではスーパーフードの定番とされるヘンプシードを、脱脂・粉末化したナチュラル製法なのが最大の特徴。

ヘンプは農薬・肥料が少なくても育つエコロジーな作物として、世界でも人気を集めています。

水に溶かして飲むのはもちろん、きなこの代わりにお菓子などに混ぜて食べるのも好評のようです。

オーガニックな原料にこだわりがある女性の方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

女性にプロテインをおすすめする理由

女性にプロテインをおすすめする理由

ここではまず、女性にプロテインをおすすめする理由について、3つに整理して解説します。

おすすめする理由3つは、以下の通りです。

プロテインをおすすめする理由
  1. ダイエットの補助になる
  2. 栄養素を効率よく摂取できる
  3. ボディメイクの補助になる
順番に解説していきます!

かえでちゃん

ダイエットの補助になる

女性におすすめしたい理由としてまず挙げられるのが、ダイエットの補助になることです。

プロテイン商品の主成分であるタンパク質は、消化吸収が比較的ゆったりとしており、少量でも満足しやすく腹持ちがしやすい栄養素だと言えます。

まさとくん

腹持ちが良いと食べ過ぎを防げますね!

また、タンパク質は消化の際に必要なエネルギーが脂質や炭水化物よりも高い傾向があり、効率よくカロリーを消費できるのです。

食事制限の際に炭水化物を少なくしてタンパク質を多めにするケースが多いのは、このあたりからきていると考えられます(ただしもちろん、バランスの良い食生活が健康には一番です)。

さらに、多くのプロテイン商品には、脂質や炭水化物に加えてビタミンやミネラルが含まれていることも見逃せません。

かえでちゃん

食事制限中に不足しがちな栄養素をプロテインで補充できれば、効率的にダイエットを続けられるでしょう。

栄養素を効率よく摂取できる

プロテインを上手に摂取すると、栄養素を効率よく摂取できます。

タンパク質は筋肉や内臓を健康に保つために必要であるだけでなく、髪や肌、爪などを作るためにも必要だからです。

過度な食事制限でダイエットを行おうとする方もいますが、美容のことも考えると、トレーニングをしていない方でもとっていたほうが良いものになります。

過度な食事制限はやめましょう!

かえでちゃん

ボディメイクの補助になる

ボディメイクによって美しいボディラインを作り上げるためには、余分な脂肪を落とすだけでなく、適度に筋肉をつけることも重要です。

まさとくん

筋肉も必要なんですね!

筋肉の成長には、タンパク質の適切な摂取が欠かせません。

また、筋トレをした後には筋肉の修復・回復をサポートするために、タンパク質をタイムリーに摂取することが重要です。

美しいボディラインを維持している方の多くが、適切なトレーニングだけでなくプロテインの適切な摂取も重要視しています。

ボディメイクに取り組むのであれば、トレーニング方法だけでなくプロテイン選びにもこだわることが重要でしょう。

かえでちゃん

プロテインを飲む際の注意点

プロテインを飲む際の注意点

ここでは、プロテインを飲む際の注意点について解説します。

注意点は、以下の通りです。

プロテインを飲む際の注意点
  • 過剰摂取は避ける
  • まとめて摂取しない
プロテインの効果を高めてリスクを避けるために、一緒に確認していきましょう。

かえでちゃん

過剰摂取は避ける

プロテインをとる時には、過剰摂取を避けなくてはなりません

タンパク質の1日分摂取目安量を超えて過剰に摂取すると、以下のようなリスクがあるためです。

かえでちゃん

  • 余分なたんぱく質が脂肪分に変わって蓄積されてしまう
  • 内臓に過剰な負担がかかってしまう

まさとくん

「美容に良い」「ボディメイクに役立つ」と言われると、ついついたくさん摂取してしまいたくなりますが、適量を理解して摂取するようにしてください。

厚生労働省によると、女性のタンパク質の摂取目安量は、1日あたり50gとしています。

年齢タンパク質推奨量(g/日)
18〜29歳50g
30〜49歳50g
50〜69歳50g
70歳以上50g

※参考:厚生労働省 たんぱく質の食事摂取基準(日本人の食事摂取基準 2020年版)

上記を目安に、プロテインを飲む量を調節すると良いでしょう。

まとめて摂取しない

プロテインは、まとめて摂取せずコツコツとこまめに摂取することが推奨されます。

必要量をまとめて摂取しようとしても、一度に分解・吸収できるプロテインの量には限度があるためです。

内臓に負担がかかってしまう、摂取効率が悪いなどの観点から、こまめに分けて1日分を摂取するようにしましょう。

かえでちゃん

女性におすすめのプロテインに関するQ&A

女性におすすめのプロテインに関するQ&A

女性におすすめのプロテインに関してよくある疑問点をまとめると、以下の6点です。

女性におすすめのプロテインに関してよくある疑問
  • 運動せずにプロテインだけ飲んでいい?
  • 朝か就寝前どっちに摂取する方がいい?
  • 妊娠中にプロテインを摂取してもいい?
  • 女性は1日にどのくらい摂取すればいい?
  • プロテインを飲むと筋肉が増えてしまいませんか?
  • ホエイプロテインとソイプロテインはどちらがいい?

運動せずにプロテインだけ飲んでいい?

運動せずにプロテインを飲んでも大丈夫ですが、消費エネルギーが少ないため、摂取量が多くなりすぎないよう調節することが必要があります。

女性で必要以上の食べものの摂取ができない場合は、プロテインでタンパク質を補うことも可能です。

特に糖質量の多いプロテインを摂取しすぎてしまうと、様々な健康被害が生じるので気を付けましょう。

かえでちゃん

朝か就寝前どっちに摂取する方がいい?

プロテインを摂取するのであれば、就寝前に飲むことをおすすめします。

なぜなら、睡眠中は成長ホルモンがたくさん分泌されており、その時間帯に合わせてプロテインの栄養を吸収させたいからです。

まさとくん

プロテインはものによっては消化負担がかかるものもあるため、就寝の1時間前を目安に摂取するといいでしょう

妊娠中にプロテインを摂取してもいい?

妊娠中は体内の内臓機能が不安定であるため、基本的には食事からの栄養摂取をおすすめします。

しかし、妊娠中の様々な理由で食事の摂取が難しい場合は、プロテインを代わりに飲むことで栄養の摂取を行うのもいいでしょう。

かえでちゃん

女性は1日にどのくらい摂取すればいいですか?

プロテインの摂取は、1日1〜2杯がおすすめです。

厚生労働省によると、女性が1日に必要なタンパク質の摂取目安量は50gとされています。
※参考:厚生労働省 日本人の食事摂取基準2020年版

まさとくん

具体的に食品に例えると、ゆで卵7.7個、納豆10パック分に相当します。

そのため、1日に必要なタンパク質を食事で摂取するのは容易ではありません。

粉末状のプロテインであれば、1杯で10g〜15gのタンパク質を摂取できます。

普段の食事でタンパク質が不足しがちな方は、プロテインを取り入れてみても良いですね!

かえでちゃん

プロテインを飲むと筋肉が増えてしまいませんか?

プロテインを飲むだけでは、筋肉は増えないでしょう。

プロテインはあくまで、タンパク質の摂取を補う補助食品です。

まさとくん

筋肉を増やすには適度な運動が必要になります。

そのため、プロテインを飲んだだけでは筋肉が増えるわけではありません。

ホエイプロテインとソイプロテインはどちらがいいですか?

タンパク質の補給を目的としているのであれば、どちらでも構いません

迷っているのであれば、ホエイプロテインで良いでしょう。

ホエイプロテインは、吸収が早いとされているため、特にトレーニング後に飲むのが最適です。

かえでちゃん

一方、ソイプロテインは吸収が遅いとされているため、満腹感が持続しやすい実感が得られ、食べ過ぎを抑えてくれるでしょう。

本記事を参考にし、目的に合わせて選んでみてください。

【まとめ】女性におすすめのプロテイン

【まとめ】女性におすすめのプロテイン

女性にとってプロテインは、ダイエットやボディメイクに役立つ、美容・健康に良いなどの理由から摂取がおすすめされるアイテムです。

ただし過剰摂取は避け、目的に応じて最適な原料・製法のプロテインを選ぶことが大切でしょう。

バランスが良く初心者向けのプロテインをお探しの女性には、「マイプロテイン」がおすすめです。

ぜひ試してみてください。

プロモーション:MYPROTEIN

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です