ストレッチ用ポールおすすめ10選|男性向け・女性向けも紹介!

おすすめのストレッチポール

ストレッチ用ポールを買うならどれがおすすめ?
そもそもストレッチ用ポールはどういう風に使うの?

ストレッチ用ポールは自宅で簡単に身体をほぐすことができるアイテムなので、気になっているという方は多いのではないでしょうか。

「ストレッチポール」は株式会社LPNが商標登録をしている名称で、他にも様々なメーカーがストレッチ用ポールを販売しています。

今回の記事では「おすすめのストレッチ用ポール」や「男女別におすすめしたいストレッチ用ポール」について解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

他にも「ストレッチ用ポールを選ぶポイント」や「ストレッチ用ポールの使い方と期待できる効果」、「ストレッチ用ポールについてよくある質問」についても合わせて紹介します。

この記事をまとめると…
  • ストレッチ用ポールには3つのタイプがある
  • 形状やサイズ、素材を意識して選んでみよう
  • 身体の様々な部分をほぐすのを手助けしてくれる
  • 骨盤矯正や体幹強化のサポートにも役立つ!
  • 使用時間は10~15分、頻度は週2~3回が目安
  • やり過ぎはかえって不調の原因になることも
  • レビューも参考にしながら購入してみよう!

LPN ストレッチポール(R)EX

目次

おすすめのストレッチ用ポール10選比較表

おすすめのストレッチ用ポール10選比較表

商品名参考価格
(税込)
タイプサイズ
(長さ×直径)
芯材
LPN ストレッチポール(R)EX9,900円スタンダード約98×15cm発泡オレフィン系樹脂
GronG ストレッチ用ポール3,980円スタンダード約98×15cmEVA樹脂
プリマソーレ エクササイズポール3,315円スタンダード約98×15cm発泡オレフィン系樹脂
créer ストレッチ用ポール3,980円スタンダード約102×16cm発泡オレフィン系樹脂
stan ストレッチ用ポール2,980円ハーフカット約41×17(高さ)cmEVA樹脂
Ms.RAJA ハーフカットヨガポール2,480円ハーフカット約50×15(高さ)cmEVA樹脂
KaRaDaStyle ヨガポール3,890円スタンダード約95×15cmEVA樹脂
uFit パフォーマンスポール5,980円スタンダート約98×15cm発泡オレフィン系樹脂
LINDSPORTS ストレッチングクッション4,780円スリム約98×12.5cmEVA樹脂
東急スポーツオアシス フォームローラー3,700円スリム約91.5×10cmEVA樹脂

※価格は記事執筆時のAmazon価格を参考、変動の可能性あり

ストレッチ用ポールの選び方

ストレッチ用ポールの選び方

ストレッチ用ポールを選ぶ際は、次のようなポイントをチェックしてみましょう。

ストレッチ用ポールの選び方
  • 形状が用途に合っているか
  • 長さが身体に合っているか
  • 耐久性のある素材や作りかどうか
  • 硬さがちょうど良いか

形状が用途に合っているか

ストレッチ用ポールには大きく分けて3つの形状があり、それぞれ特徴があります。

  • スタンダードタイプ:長さ約90~100cm、太さ約15cm
  • スリムタイプ:長さ約90~100cm、太さ約10~12.5cm
  • ハーフカットタイプ:半円状(かまぼこ型)の2セット

最も一般的なサイズなのはスタンダードタイプで、標準体型の方であれば男女問わずに使うことができるでしょう。

スリムタイプは通常タイプに比べるとやや細めなので、小柄な女性や高齢の方にぴったりです。

身体が小さい方はスリムタイプの方がしっくりきそうです。

かえでちゃん

ハーフカットタイプは円柱型にはない安定感があり、保管する際にも転がらないというメリットがあります。

バランスを保つのが苦手な方や、痛みが出やすい方は、ハーフカットタイプから始めるのも一つの手です。

2つのストレッチ用ポールにマジックテープが付いているため、くっつけることで短めのポールとして使うこともできます。

長さが身体に合っているか

ストレッチ用ポールは頭からお尻までが乗るものがベストなので、自分の身長に合わせて選ぶようにしてください。

身長にもよりますが、女性は80cm以上、男性は90cm以上を目安にすると良いでしょう。

どうしても不安な方は、座高を計り、座高よりも長さがある商品を購入することをおすすめします。

長い分には問題ないため、少し長めのものを選ぶようにすると安心です。

まさとくん

気持ち長めのものを選んでみましょう。

ただし、ハーフカットタイプはその名の通り通常タイプの半分の長さなので注意してください。

ハーフカットタイプは身体を乗せる部分が少ない分、負荷も少ないため、どんな方でも始めやすいです。

耐久性のある素材や作りかどうか

耐久性のある素材のストレッチ用ポールを選ぶと、長期的かつ安全に使うことができます。

よく使用されている素材は、以下の通りです。

  • ポリエチレン
  • 発泡オレフィン系樹脂
  • EVA樹脂

この中で最も耐久性に優れているのは発泡オレフィン系樹脂で、品質が良い分価格がやや高いです。

EVA樹脂は発泡オレフィン系樹脂に比べると劣りますが、お手頃な料金で十分な耐久性があります。

値段も耐久性も捨てがたいという方にはもってこいですね。

かえでちゃん

カバー付きのストレッチ用ポールもあり、耐久性はもちろん衛生的にも良いというメリットがあります。

汗をかいても掃除がしやすいので、清潔な状態で長く使うことができそうです。

硬さがちょうど良いか

硬さは人によって好みが分かれる部分なので、好きな硬さのものにすると使い心地が良いでしょう。

口コミを参考にすると、実際に触れに行かなくても硬さをイメージすることができます。

まさとくん

使用感に関するレビューは多いです!

ポリエチレンは硬めで安いので、硬いのが平気で、とりあえずストレッチ用ポールを始めてみたいという方におすすめします。

発泡オレフィン系樹脂はほど良く柔らかく、品質も良いのが魅力的なポイント。

EVA樹脂はちょうどポリエチレンと発砲オレイン系樹脂の間くらいで、価格も中間くらいです。

おすすめのストレッチ用ポール10選

おすすめのストレッチ用ポール10選

おすすめのストレッチ用ポール一覧にまとめると、次のようになります。

おすすめストレッチ用ポール
  1. LPN ストレッチポール(R)EX
  2. GronG ストレッチ用ポール
  3. プリマソーレ エクササイズポール
  4. créer ストレッチ用ポール
  5. stan ストレッチ用ポール
  6. Ms.RAJA ハーフカットヨガポール
  7. KaRaDaStyle ヨガポール
  8. uFit パフォーマンスポール
  9. LINDSPORTS ストレッチングクッション
  10. 東急スポーツオアシス フォームローラー

それぞれの商品の形状やサイズなどを、くわしく見ていきましょう。

LPN ストレッチポール(R)EX

LPN ストレッチポール(R)EX

参考価格(税込)9,900円
タイプスタンダード
サイズ(長さ×直径)約98×15cm
重量約700グラム
芯材発泡オレフィン系樹脂
カバーあり:合成皮革
アイボリー、イエロー、ネイビー、
ピンク、ライトグリーン
おすすめポイント
  • アスリートや医療現場でも使用されている
  • 初めての方でも使い方がよく分かる付属品付き

LPNはアスリートや医療現場でも使用されており、安心感があります。

様々な競技を行うアスリートやトレーナー、治療に携わる方々とともに製品の研究開発を行っているのも、嬉しいポイントです。

スタンダードタイプ以外にも、スリムタイプやハーフタイプも用意されています。

まさとくん

アスリートや治療家の声が反映されているのですね!

耐久性だけではなく、耐水性にも優れているので、汚れてしまっても濡れた布でお手入れをすることができます。

実際に水泳の選手がプールサイドで使用をしても、形状が変わりにくいと報告されているのが驚きです。

気温や湿度に合わせて、材料の含有量や加工時間の調整を行うことで、高品質を保っています。

工場の努力あっての品質です。

かえでちゃん

硬さはやや硬めで、どんな方でも身体にフィットしやすいです。

エクササイズDVDコンセプトブックスタートブックが付いてくるので、初めてストレッチポールをお使用するという方にもおすすめします。

GronG ストレッチ用ポール

グロング GronG ストレッチ用ポール

参考価格(税込)3,980円
タイプスタンダード
サイズ(長さ×直径)約98×15cm
重量約650グラム
芯材EVA樹脂
カバーあり:PUレザー
アイボリー、イエローオレンジ、グリーン、
ネイビー、パステルブルー、ピンク、
ブラック、ブルー、ミルキーピンク、レッド
おすすめポイント
  • 軽くて硬さもちょうど良いのでビギナー向き
  • カバーのファスナーが身体に当たらない設計

GronGのストレッチ用ポールは軽さが魅力的で、重いものを運ぶのがつらいという方でも安心して使用できます。

硬さも硬すぎず、柔らかすぎないため、初めてストレッチポールを購入するという方にもおすすめします。

品質を保ちつつ、お手頃な料金で購入できるのも嬉しいポイントです。

ハーフカットタイプのものもあるので、バランスに自信がない方はハーフカットタイプから始めてみるのも良いでしょう。

まさとくん

良いところ取りです!

カバーのファスナーは、ファスナーが身体に当たらないように二重構造になっています。

ストレッチポールをすでに持っているけれど、ファスナーが当たるのが気になるという方にもぴったりです。

ファスナーが服にひっかかる心配もないですね。

かえでちゃん

カラーは全10色あり、自宅の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

同じピンクや青でも薄めと濃いめが用意されているため、どんな方でもお気に入りの色を見つけることができるでしょう。

取扱説明書が付いているので、きちんと使い方を理解したうえで使用することができます。

プリマソーレ エクササイズポール

プリマソーレ(Primasole) エクササイズポール

参考価格(税込)3,315円
タイプスタンダード
サイズ(長さ×直径)約98×15cm
重量約1200グラム
芯材発泡オレフィン系樹脂
カバーあり:合成皮革
アイボリー、ネイビー、ブラウン
おすすめポイント
  • 高品質×低価格で高コストパフォーマンス
  • どんな部屋にも自然と馴染むカラーバリエーション

プリマソーレは女性向けフィットネスブランドとして誕生し、今では男女問わず多くの方に利用されています。

芯材が発泡オレフィン系樹脂と高品質にも関わらず、低価格なのが魅力的です。

コストパフォーマンスを重視したいという方は、こちらのストレッチ用ポールにすると満足感があるでしょう。

まさとくん

買って損はありません!

硬さも長さもちょうど良いというレビューが多く、人を選ばないサイズ感です。

カラーはホワイトとネイビー、ブラウンの3色で、部屋に置いておいても馴染みやすいです。

どんな家にも合わせやすい色合いなので、プレゼントに贈るのもおすすめします。

健康を意識している方のプレゼントに良いですね!

かえでちゃん

カバーはパンチングレザーのものを選ぶこともできるため、お好みに合わせて選んでみてください。

素材にこだわっており、数年単位で使用してもへたりにくいので、長く使うことができそうです。

créer ストレッチ用ポール

 créer(クレエ) ストレッチ用ポール

参考価格(税込)3,980円
タイプスタンダード
サイズ(長さ×直径)約102×16cm
重量約1640グラム
芯材発泡オレフィン系樹脂
カバーあり:合皮生地
グレージュ、ネイビー、ブラック、
ベージュ、ホワイト
おすすめポイント
  • 長さ100センチメートル超えで家族間シェアが可能
  • 高級感のある素材と洗練されたカラーバリエーション

créerのストレッチ用ポールは、長さが約102センチメートルと長めで、背が高い方や体格の大きな方でも心地良く使用できます。

耐荷重は約130キログラムなので、壊してしまわないか心配な方でも気軽に使うことが可能です。

家族間でシェアをしたいという方でも、こちらのストレッチ用ポールであれば家族全員で使うことができるでしょう。

家族みんなが使えれば1つで済みますね!

かえでちゃん

表面は比較的硬めで、強めの刺激が好みの方でも満足できる硬さになっています。

カバーは本革に近い質感で、高級感があるのもテンションが上がるポイントです。

カラーはグレージュ、ネイビー、ブラック、ベージュ、ホワイトとシックな5色で、景観の邪魔をしません。

おしゃれな色合いなので、インテリアの一つに組み込むのも良さそうです。

あえて見えるところに置いておきたいです。

かえでちゃん

使い方が写真付きで載っている、簡単ストレッチマニュアルも付属されています。

stan ストレッチ用ポール

stan ストレッチ用ポール

参考価格(税込)2,980円
タイプハーフカット
サイズ(長さ×直径)約41×17(高さ)cm
重量約400グラム
芯材EVA樹脂
カバーあり:合皮PU
イエロー、グリーン、ピンク、
ブルー、レッド
おすすめポイント
  • ハーフカットで様々な形状にすることができる
  • 保管や持ち運びに困らない

stanはハーフカットが特徴的なストレッチ用ポールで、マジックテープが付いているため短めのポール状にして使うこともできます。

くっつけるとフォームローラーに近い形になるため、フォームローラーも欲しいという方は一石二鳥です。

2本を縦に並べると約82センチメートルなので、上半身を乗せるような使い方もできます。

硬さは中間くらいで、ちょうど良いという口コミが多いです。

まさとくん

様々な使い方ができそうですね!

かまぼこ型なので転がらず、保管をしておくときに転がらないのもありがたいポイント。

持ち運びもしやすいので、簡単に勤務先やフィットネスジムに持っていくことが可能です。

デスクワークをしている方は、背中と椅子の間にストレッチ用ポールを入れることで、姿勢補助にもなります。

短めだからこそできる使い方です!

かえでちゃん

カラーは5色あり、どの色も鮮やかでとても可愛らしいので、色選びも楽しめそうです。

カバー付きで、合皮PUカバーなので通気性があり劣化しにくいので、長期的に使用できます。

Ms.RAJA ハーフカットヨガポール

Ms. RAJA ハーフカット ヨガポール

参考価格(税込)2,480円
タイプハーフカット
サイズ(長さ×直径)約50×15(高さ)cm
重量約250グラム
芯材EVA樹脂
カバーあり:合皮PU
アイボリー、グリーン、ソフトピンク、
ネイビー、フーシャピンク、ブラウン、
ブラック、レッド
おすすめポイント
  • セットだけでなく単品で買うこともできる
  • パステルカラーと上品なロゴでおしゃれ感

Ms.RAJAもハーフカットタイプのストレッチ用ポールで、セットではなく単品での購入もできます。

料金を抑えて気軽に始めてみたいという方に、ぴったりのストレッチ用ポールです。

半円型で安定感があるので、上に乗ってスクワットをしたり、ヒップリフトをしたりすることもできます。

動画と図解が付いたトレーニング説明書があり、使い方が分からない方でも安心です。

まさとくん

ハーフカットタイプならではのトレーニングができそうですね。

カラーは全8色で、パステルグリーンやピンクがあるので、淡い色合いが好きな方は必見です。

ロゴも上品な感じで、部屋に置いておくことでおしゃれな雰囲気を生み出すことができるでしょう。

パステルカラー好きな女性は多いですよね。

かえでちゃん

合皮PUカバーが付いており耐久性があるので、持ち運びをしても傷がつきにくいです。

耐水性も抜群で、汗をかいてしまっても使用後に拭き取れば長く使うことができます。

KaRaDaStyle ヨガポール

KaRaDaStyle ヨガポール ストレッチ用ポール

参考価格(税込)3,890円
タイプスタンダード
サイズ(長さ×直径)約95×15cm
重量約650グラム
芯材EVA樹脂
カバーあり:PVCレザー
アクアブルー、イエロー、オレンジ、
グリーン、グレージュ、パープル、
ピンク、ブラウン、ブラック、
ブルー、ベージュ、レッド
おすすめポイント
  • 長さはしっかりあるけれど軽量
  • 全12色でベーシックカラーから明るい色まで豊富

KaRaDaStyleのストレッチ用ポールは長さもあり軽いので、幅広い方々が快適に使用できます。

スタンダードタイプのストレッチ用ポールを携帯したい方には、こちらをおすすめします。

素材は柔らかめため、痛みを感じやすい方や、強い刺激が苦手な方でも気軽に使用できるでしょう。

まさとくん

敏感な方にぴったりのストレッチポールです。

カラーは全12色と豊富にあるため、お気に入りの一色を見つけることができるでしょう。

グレージュやベージュ、ブラウンなどのインテリアに合わせやすい色から、ビビッド・パステルカラーまであります。

耐久性が高いので、紫外線での劣化もしにくく色が褪せてしまう心配もいりません。

まさとくん

ストレッチ用ポールは面積が大きいので色は重要ですよね。

uFit パフォーマンスポール

uFit ストレッチ用ポール

参考価格(税込)5,980円
タイプスタンダード
サイズ(長さ×直径)約98×15cm
重量約750グラム
芯材発泡オレフィン系樹脂
カバーカラー:PVC
クールブラック、ソフトアイボリー
おすすめポイント
  • 数多くのアスリートから厚い支持を受ける
  • 万が一のときに安心の180日間返品・交換保証

uFitは、元プロ卓球選手の水谷隼さんも愛用しているブランドです。

他にもJ1プロサッカー選手や、Bリーグプロバスケットボール選手など、幅広いアスリートの方々から支持されています。

まさとくん

アスリートの方が認めるストレッチ用ポールです!
普段スポーツをしている方にも良さそうですね。

かえでちゃん

硬さや反発性はちょうど良く、心地良い使用感とのレビューが多くあります。

180日間の返品・交換保証があるので、万が一不具合や故障が起きた場合にも安心です。

社内の商品規定を用いた検査を行い、通過した商品のみを発送しているのも安心感があります。

LINDSPORTS ストレッチングクッション

LINDSPORTS ストレッチングクッション

参考価格(税込)4,780円
タイプスリム
サイズ(長さ×直径)約98×12.5cm
重量約835グラム
芯材EVA樹脂
カバーあり:PVC
オレンジ、ネイビー
おすすめポイント
  • スリムタイプ以外にも様々なタイプを用意
  • カバーのみの購入が可能で長く綺麗に使える

LINDSPORTSのストレッチ用ポールはスリムタイプも用意されており、女性や高齢者でも使いやすいのが嬉しいです。

長さが45センチのミニタイプもあるので、身体を細かくほぐしたい方にはミニタイプもおすすめします。

もちろんスタンダードタイプもあります!

かえでちゃん

硬さを選ぶことが可能で、PROはスポーツジムと同程度の硬さで、LITEはPROよりも少し柔らかい作りになっています。

痛みが出るか不安という方は、LITEから始めてみるのも一つの手です。

取り替えカバー飲みの販売も行っているので、定期的にカバーを変えることで清潔を保てます。

東急スポーツオアシス フォームローラー

東急スポーツオアシス フォームローラー

参考価格(税込)3,700円
タイプスリム
サイズ(長さ×直径)約91.5×10cm
重量約370グラム
芯材EVA樹脂
カバーあり:PVC
イエロー、グレー、ネイビー
パープル、ピンク、ブラウン
おすすめポイント
  • 柔らかい使用感で痛みを感じにくい
  • すでに持っている方のサブ用にもおすすめ

東急スポーツオアシスもスリムタイプのストレッチ用ポールを出しており、ハーフカットタイプもあります。

使用感は柔らかめで、身体によくフィットするような作りになっているのもありがたいポイントです。

痩せている方や、筋肉が少ない方でも、快適に使うことができるでしょう。

スタンダードタイプに違和感を感じたらこちらにしてみましょう。

かえでちゃん

スタンダードタイプをすでに持っている方が、2本目に購入するのにもおすすめです。

男性向けおすすめのストレッチ用ポール

男性向けおすすめのストレッチ用ポール

つづいては、男性におすすめのストレッチ用ポールを3つずつご紹介します。

男性におすすめのストレッチ用ポール
  • LPN ストレッチポール(R)EX
  • créer ストレッチ用ポール
  • uFit パフォーマンスポール

LPN ストレッチポール(R)EX

LPN ストレッチポール(R)EX
LPN」はストレッチポールを代表するブランドで、やや硬めの使用感が男性にもぴったりです。

アスリートやトレーナーの声をもとに研究開発がされているため、使用感はもちろん耐久性にも優れています。

説明書の他にDVDも付いているので、映像を見ながら使用方法を確認することができるのもありがたいです。

créer ストレッチ用ポール

 créer(クレエ) ストレッチ用ポール
身体の大きい男性は、「créer」のストレッチ用ポールであれば長さが100センチメートル以上、重さは130キログラムまで対応できるので安心です。

まさとくん

長さが100センチメートル以上あるストレッチポールは珍しいです!

複数人で使う場合でも、こちらのストレッチ用ポールであれば全員で使うことができます。

uFit パフォーマンスポール

uFit ストレッチ用ポール
uFit」のストレッチ用ポールは数多くのアスリートから支持を集めており、普段よく運動する習慣がある男性におすすめします。

180日間の返品・交換保証もあるため、万が一のことがあっても安心です。

まさとくん

お客様思いなのが伝わります。

女性向けおすすめのストレッチ用ポール

女性向けおすすめのストレッチ用ポール

女性におすすめのストレッチ用ポールは、次の3つになります。

女性におすすめのストレッチ用ポール
  • GronG ストレッチ用ポール
  • LINDSPORTS ストレッチングクッション
  • 東急スポーツオアシス フォームローラー

GronG ストレッチ用ポール

グロング GronG ストレッチ用ポール
GronG」のストレッチ用ポールはとても軽いので、女性でも簡単に持ち運びしやすいのが嬉しいポイントです。

ファスナーが身体に当たらないようになっているため、大切な衣類を傷つける心配もありません。

カラーが10色あり、どんなお部屋にも合わせやすいというメリットもあります。

LINDSPORTS ストレッチングクッション

LINDSPORTS ストレッチングクッション
LINDSPORTS」のストレッチ用ポールはスリムタイプで、直径12.5センチメートルと細いので小柄な女性でも使用しやすいです。

硬さが選べて、通常タイプより柔らかいものを選ぶことができるのも、女性におすすめしたいポイントです。

カバーのみの販売もされているため、カバーを定期的に交換することもできます。

東急スポーツオアシス フォームローラー

東急スポーツオアシス フォームローラー
東急スポーツオアシス」もスリムタイプのストレッチ用ポールを出しており、硬さも柔らかめなので細身の女性でも快適に使えます。

ハーフカットタイプも用意されているので、バランスを取るのが苦手な方でも使いやすいです。

運動が苦手な女性でも始めやすいです!

かえでちゃん

ストレッチ用ポールの使い方と期待できる効果

ストレッチ用ポールの使い方と期待できる効果

ストレッチ用ポールの使い方と、それぞれどのような効果が期待できるかを解説していきます。

ストレッチ用ポールの使い方と期待できる効果
  • 肩や首回りをほぐす使い方
  • 腰回りをほぐす使い方
  • 姿勢や骨盤を整える使い方
  • 体幹を強化する使い方
  • リラクゼーションする使い方

肩や首回りをほぐす使い方

肩や首のこりに悩まされている方は、ストレッチ用ポールを使うことで肩甲骨周辺の筋肉をほぐすのに役立ちます。

ストレッチ用ポールの上に横たわったら、手の上げ下げをしてみましょう。

可能な方は、円を描くように頭の上で手と手を合わせるようにすると、より効果的です。

飛んでいるようなイメージで行うとよりリラックスできそうです。

かえでちゃん

腰回りをほぐす使い方

腰痛が気になる方は、ストレッチ用ポールで腰からお尻にかけてほぐしてみましょう。

腰痛の原因がお尻のこりということもあります。

かえでちゃん

ストレッチ用ポールに沿った状態で寝て、身体を左右に動かしたり、ストレッチ用ポールを横にした状態で寝て、身体を上下に動かしたりしてみてください。

お尻を重点的にほぐしたい場合は、ストレッチ用ポールに座りながら、前後にコロコロと動かすと良いでしょう。

腰痛がひどい方は痛みを感じることがありますが、痛くなったら動作を中断するようにしてください。

姿勢や骨盤を整える使い方

姿勢や骨盤が歪むと、身体の様々な部分に不調が出やすくなるので、ストレッチ用ポールで背骨や骨盤を刺激してみてください。

まさとくん

普段スマートフォンをよく使う方は特に意識したいですね!

ストレッチ用ポールの上に寝転がって、左右に揺らすように身体を動かしてみましょう。

身体を大きく動かす必要はないので、小さく振動するように動かすのがポイントです。

骨盤部分に効かせたい方は、骨盤を少し床から浮かせることで、骨盤周りをほぐしやすくなります。

体幹を強化する使い方

ストレッチ用ポールを使って、身体を浮かせながらバランスを取ることで、体幹周りを鍛えることができます。

ストレッチ用ポールの上に寝そべったら、脚を浮かせながらバランスを保ってみましょう。

できる方は、そのまま脚をバイクを漕ぐように回転させると、より負荷がかかります。

まさとくん

バランス感覚が養われますね。

他にも、足をストレッチ用ポールの上に乗せた状態でプランクは、地上で行うより負荷が上がります。

プランクは体幹を必要とするトレーニングなので、ぜひトライしてみてください。

リラクゼーションする使い方

ストレッチ用ポールは全身の筋肉の緊張をゆるめることに役立つため、リラクゼーション目的での使用も可能です。

普段の生活では前かがみになったり、左右どちらかに傾いたりすることが多く、それらの動作が全身の筋肉を緊張させます。

ストレッチ用ポールの上で楽な姿勢を取りながら、深呼吸をして心を落ち着かせてみましょう。

習慣的に使うようにしたいですね!

かえでちゃん

ストレッチ用ポールに関するQ&A

ストレッチ用ポールに関するQ&A

最後に、ストレッチ用ポールのFAQをまとめたので、参考にしてみてください。

ストレッチ用ポールに関するQ&A
  • 1回あたりどのくらい行えば良いですか?
  • 使用するときに気をつけることはありますか?
  • フォームローラーとの違いは何ですか?

1回あたりどのくらい行えば良いですか?

目安となる使用時間はおおよそ10~15分で、週に2~3回でも十分な効果が期待できます。

使用する時間が短いので、忙しい方でも習慣化しやすいのがストレッチ用ポールの強みです。

まさとくん

運動が続かない人でもストレッチポールならできそうですね!

ストレッチ用ポールを初めて使用するという方は、短めの時間から始めてみましょう。

使用時間を長めにする場合は頻度を下げたり、頻度を多くする場合は使用時間を短めにしたりしながら、調整していくのがおすすめです。

使用するときに気をつけることはありますか?

ストレッチ用ポールは適度な時間と頻度で行うことで効果が期待できるため、やり過ぎには注意が必要です。

使用し過ぎることで、かえって筋肉や関節に負担をかけてしまいます。

また、怪我をしているときや体調が悪いときは、無理をしないようにしましょう。

筋肉や柔軟性があまりないという方も、無理をせずに心地良いと感じる範囲で動かすようにしてください。

まさとくん

自分の身体の声に耳を傾けていく必要があります。

フォームローラーとの違いは何ですか?

ストレッチ用ポールとフォームローラーは形状が似ていますが、異なる点がいくつかあります。

ストレッチ用ポールフォームローラー
メリット・身体を全体的に整えやすい
・痛みを感じにくい
・狙った部位にアプローチしやすい
・値段が比較的安い
デメリットサイズが大きいので邪魔に感じる
・値段が比較的高い
・自分が動かす必要がある
・刺激が強いので揉み返しが出やすい

ストレッチ用ポールは面積が大きい分、広い範囲を一気にほぐすことができたり、痛さがあまり出なかったりするというメリットがあります。

裏を返せば、収納に困ったり、値段が比較的高かったりするという点もあるので、比較して考えてみましょう。

自分が求めているものは何か考えてみましょう。

かえでちゃん

【まとめ】おすすめのストレッチ用ポール

【まとめ】おすすめのストレッチ用ポール

今回は皆さんにおすすめしたいストレッチ用ポールについて紹介しましたが、いかがでしたか?

様々な形状やサイズ、素材のものがあるため、自分の身体に合っているものを探してみてください。

ストレッチ用ポールを使用する目的も意識しながら、選ぶことも大切です。

口コミやレビューで使用感を確かめることができるので、気になる方は目を通しておきましょう。

ぜひストレッチ用ポールを生活に取り入れて、より良い毎日を過ごしてください!

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