サーフィン波情報アプリおすすめ6選|無料アプリも紹介!

サーフィンにおすすめの波情報アプリ

波情報アプリを使うメリットは?
無料で便利な波情報アプリはどれ?

波情報アプリは波・風の情報などを見ることで、波の状態が予測できる便利なアプリです。

本記事では、サーフィンにおすすめの波情報アプリ6選について紹介していきます。

特徴や操作性を比較しながら、使い勝手のいいアプリを探してみてください。

この記事をまとめると…
  • 波情報アプリでは波質・波高・風向き・潮の満ち引きなどをチェック
  • 情報の更新頻度が高い分、正確な情報をキャッチできる
  • おすすめの波情報アプリは「BCM」
  • 豊富な情報量とライブ映像で波情報を簡単に確認
  • ベストコンディションの波はプッシュ通知ですぐに分かる
  • 月額480円、BCM会員は無料で利用できる
  • 質の高い波情報を知りたい人は、ぜひ利用してみてください
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NSA
NSA会員とは、日本サーフィン連盟による、サーフィンライフを充実させるサービスが利用できる会員制度です。

会員種別年会費(税込)
正会員大人:5,000円
小人:3,000円
オープン会員3,500円

会員種別は2種類、波情報無料配信や級別大会の出場経験などが得られる。

正会員になると、サーフィン検定5級免除やNSA主催大会の出場資格も。

レベルや目的に応じて会員種別が選べ、サーフィンのモチベーションアップにも◎。

これからサーフィンを始めようとしている人、スキルアップを目指したい人は、NSA会員を活用してみてください。

サーフィン波情報アプリおすすめ6選比較表

サーフィン波情報アプリおすすめ6選比較表

アプリ名料金特徴
BCMBCM会員:無料
非会員:月額480円
・網羅性の高い情報
・有料会員限定でライブ映像が見れる
なみある?Free:0円
無料会員:0円
有用会員:330円
・LINEアプリで利用できる
・124ポイントの詳細情報・40箇所のライブカメラ
波伝説”Catch the wave”ベーシックコース:月額480円
スーパーライブ!コース:月額960円

1ヶ月無料トライアルあり
・1週間先までの気象情報が分かる
・ライブ映像で波の状態を確認
Windy.com無料
(ウィンディプレミアムサブスク:2,000円)
・グラフィカルなデザイン
・波・風の状態が直感的に分かる
海天気.jp無料・全国8,000スポットの気象情報を把握
・マリンスポーツ好きの人に最適
SurfTideX無料・サブスクで広告削除
・必要な情報がカード形式で表示

サーフィン波情報アプリおすすめ6選

サーフィン波情報アプリおすすめ6選

以下では、サーフィンにおすすめの波情報アプリを6つ紹介していきます。

サーフィン波情報おすすめアプリ
  1. BCM
  2. なみある?
  3. 波伝説”Catch the wave”
  4. Windy.com
  5. 海天気.jp
  6. SurfTideX

BCM

BCM波情報アプリ

BCM波情報アプリ
開発元:Risesystem, inc.
無料
posted withアプリーチ
料金BCM会員:無料 非会員:月額480円
特徴・網羅性の高い情報
・有料会員限定でライブ映像が見れる

BCMはサーファー初心者から上級者まで、多くの人が活用している王道アプリ。

最大の特徴は豊富な情報量で、波質・波高・風向きなどの基本情報はもちろん、「ライブカメラ」など数多くの情報が 2時間毎に更新されます。

まさとくん

一言アドバイスで、サーフィン初心者でも波情報がわかりやすい!

各スポットのタイドグラフは日付切り替えでサクサク表示でき、必要な情報は全て網羅されています。

波のサイズやコンディションなどの条件にマッチしたら、波情報をプッシュ通知でお知らせ。

お気に入りのスポットを一覧表示できる機能で、常に波の状態を確認できるところもBCMの特徴。

BCM会員は無料で利用できるため、まだダウンロードされていない人はアプリをチェックしてみてください。

なみある?

なみある?

料金Free:0円
無料会員:0円
有用会員:330円
特徴・LINEアプリで利用できる
・124ポイントの詳細情報・40箇所のライブカメラ

なみある?は、LINEアプリで利用できるのが最大の特徴です。

全国124ヶ所以上のサーフポイントの波情報をキャッチでき、千葉・湘南・宮崎を中心に40箇所のライブカメラをチェックできます。

プランは3つに分かれており、無料でも利用可能です。

まさとくん

新しいアプリをインストールせずに済むため、気軽に使いたい方におすすめ!

そのほか、最大17日間先までのウネリや風、潮汐データを見れるのもポイント。

気軽に波情報を知りたい方は、なみある?を試してみてはいかがでしょうか。

波伝説”Catch the wave”

波伝説 "Catch the wave" サーフィン波情報

波伝説 “Catch the wave” サーフィン波情報
開発元:株式会社サーフレジェンド
無料
posted withアプリーチ
料金ベーシックコース:月額480円
スーパーライブ!コース 月額960円
1ヶ月無料トライアルあり
特徴・1週間先までの気象情報が分かる
・ライブ映像で波の状態を確認

波伝説 “Catch the wave”は、国内約120ヶ所のサーフィン波情報と、50ヶ所以上の解説つき動画、ライブカメラ映像を配信している有料アプリです。

画面上だけではなく音声でも波情報が確認でき、風向風速・波高からコンディションを把握するのが難しいというサーフィン初心者にも使いやすいアプリです。

まさとくん

サーフィンに必要な気象情報を、画像データと数値データの2パターンでチェック!

京都大学防災研究所と研究開発したオリジナルの「風と波」の予報と、気象庁の予想データを併記することでより高精度な情報をキャッチ。

そのほか、全国110ヶ所以上のスポットの波情報が1日最大9回も更新されるなど、サーファーが重宝する機能が盛りだくさん。

ライブ映像・解説付き動画で、分かりやすく波情報を得たいという人は、波伝説 “Catch the wave”がおすすめです。

Windy.com

Windy.com - 天気とレーダー

Windy.com – 天気とレーダー
開発元:Windyty, SE
無料
posted withアプリーチ
料金無料
(ウィンディプレミアムサブスク:2,000円)
特徴・グラフィカルなデザイン
・波・風の状態が直感的に分かる

Windyは、風向き・風速・波などの情報をグラフィカルなデザインで動的な表現をしており、視覚的に理解しやすい点がポイント。

台風が接近している時は、進路予測だけでなく進路上の風向き・風の強さ・雨量なども確認しやすく、災害の備えとしても有効活用できます。

まさとくん

GoogleMapと同様のタッチ操作でスムーズに必要な情報をチェック!

データソースはECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)・GFS(アメリカNOAA:アメリカ海洋大気庁)を切り替えでき、両者とも日本の気象庁より高精度なため、信用性も十分。

また、10日先までの天候の変化も確認しやすく、移動タイミングなどスケジューリングしやすいところも魅力的です。

Windyには有料版があり、3時間毎から1時間毎の予報が確認できるだけでなく、1日4回ほど情報更新されるため、より高精度な情報をキャッチできます。

無料版でも実用性は十分なので、視覚的に分かりやすいアプリを探している人は、Windyを活用してみてください。

海天気.jp

海天気.jp - 海の天気予報アプリ

海天気.jp – 海の天気予報アプリ
開発元:Risesystem, inc.
無料
posted withアプリーチ

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