波情報アプリは波・風の情報などを見ることで、波の状態が予測できる便利なアプリです。
本記事では、サーフィンにおすすめの波情報アプリ6選について紹介していきます。
特徴や操作性を比較しながら、使い勝手のいいアプリを探してみてください。
- 波情報アプリでは波質・波高・風向き・潮の満ち引きなどをチェック
- 情報の更新頻度が高い分、正確な情報をキャッチできる
- おすすめの波情報アプリは「BCM」
- 豊富な情報量とライブ映像で波情報を簡単に確認
- ベストコンディションの波はプッシュ通知ですぐに分かる
- 月額480円、BCM会員は無料で利用できる
- 質の高い波情報を知りたい人は、ぜひ利用してみてください
目次
サーフィン波情報アプリおすすめ6選比較表
アプリ名 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
BCM | BCM会員:無料 非会員:月額480円 | ・網羅性の高い情報 ・有料会員限定でライブ映像が見れる |
なみある? | Free:0円 無料会員:0円 有用会員:330円 | ・LINEアプリで利用できる ・124ポイントの詳細情報・40箇所のライブカメラ |
波伝説”Catch the wave” | ベーシックコース:月額480円 スーパーライブ!コース:月額960円 1ヶ月無料トライアルあり | ・1週間先までの気象情報が分かる ・ライブ映像で波の状態を確認 |
Windy.com | 無料 (ウィンディプレミアムサブスク:2,000円) | ・グラフィカルなデザイン ・波・風の状態が直感的に分かる |
海天気.jp | 無料 | ・全国8,000スポットの気象情報を把握 ・マリンスポーツ好きの人に最適 |
SurfTideX | 無料 | ・サブスクで広告削除 ・必要な情報がカード形式で表示 |
サーフィン波情報アプリおすすめ6選
以下では、サーフィンにおすすめの波情報アプリを6つ紹介していきます。
- BCM
- なみある?
- 波伝説”Catch the wave”
- Windy.com
- 海天気.jp
- SurfTideX
BCM
料金 | BCM会員:無料 非会員:月額480円 |
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特徴 | ・網羅性の高い情報 ・有料会員限定でライブ映像が見れる |
BCMはサーファー初心者から上級者まで、多くの人が活用している王道アプリ。
最大の特徴は豊富な情報量で、波質・波高・風向きなどの基本情報はもちろん、「ライブカメラ」など数多くの情報が 2時間毎に更新されます。
まさとくん
各スポットのタイドグラフは日付切り替えでサクサク表示でき、必要な情報は全て網羅されています。
波のサイズやコンディションなどの条件にマッチしたら、波情報をプッシュ通知でお知らせ。
お気に入りのスポットを一覧表示できる機能で、常に波の状態を確認できるところもBCMの特徴。
BCM会員は無料で利用できるため、まだダウンロードされていない人はアプリをチェックしてみてください。
なみある?
料金 | Free:0円 無料会員:0円 有用会員:330円 |
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特徴 | ・LINEアプリで利用できる ・124ポイントの詳細情報・40箇所のライブカメラ |
なみある?は、LINEアプリで利用できるのが最大の特徴です。
全国124ヶ所以上のサーフポイントの波情報をキャッチでき、千葉・湘南・宮崎を中心に40箇所のライブカメラをチェックできます。
プランは3つに分かれており、無料でも利用可能です。
まさとくん
そのほか、最大17日間先までのウネリや風、潮汐データを見れるのもポイント。
気軽に波情報を知りたい方は、なみある?を試してみてはいかがでしょうか。
波伝説”Catch the wave”
料金 | ベーシックコース:月額480円 スーパーライブ!コース 月額960円 1ヶ月無料トライアルあり |
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特徴 | ・1週間先までの気象情報が分かる ・ライブ映像で波の状態を確認 |
波伝説 “Catch the wave”は、国内約120ヶ所のサーフィン波情報と、50ヶ所以上の解説つき動画、ライブカメラ映像を配信している有料アプリです。
画面上だけではなく音声でも波情報が確認でき、風向風速・波高からコンディションを把握するのが難しいというサーフィン初心者にも使いやすいアプリです。
まさとくん
京都大学防災研究所と研究開発したオリジナルの「風と波」の予報と、気象庁の予想データを併記することでより高精度な情報をキャッチ。
そのほか、全国110ヶ所以上のスポットの波情報が1日最大9回も更新されるなど、サーファーが重宝する機能が盛りだくさん。
ライブ映像・解説付き動画で、分かりやすく波情報を得たいという人は、波伝説 “Catch the wave”がおすすめです。
Windy.com
料金 | 無料 (ウィンディプレミアムサブスク:2,000円) |
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特徴 | ・グラフィカルなデザイン ・波・風の状態が直感的に分かる |
Windyは、風向き・風速・波などの情報をグラフィカルなデザインで動的な表現をしており、視覚的に理解しやすい点がポイント。
台風が接近している時は、進路予測だけでなく進路上の風向き・風の強さ・雨量なども確認しやすく、災害の備えとしても有効活用できます。
まさとくん
データソースはECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)・GFS(アメリカNOAA:アメリカ海洋大気庁)を切り替えでき、両者とも日本の気象庁より高精度なため、信用性も十分。
また、10日先までの天候の変化も確認しやすく、移動タイミングなどスケジューリングしやすいところも魅力的です。
Windyには有料版があり、3時間毎から1時間毎の予報が確認できるだけでなく、1日4回ほど情報更新されるため、より高精度な情報をキャッチできます。
無料版でも実用性は十分なので、視覚的に分かりやすいアプリを探している人は、Windyを活用してみてください。
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