筋トレグッズ・自宅トレーニング器具おすすめランキング10選

おすすめの筋トレグッズ・自宅トレーニング器具

筋トレグッズはどうやって選べばいい?
自宅で使えるコンパクトな筋トレグッズを知りたい!

本記事では、筋トレグッズの選び方とともにおすすめの自宅トレーニング器具10選を紹介していきます。

この記事を読めば、筋トレグッズの選び方で大事なポイントが分かり、自分が求めているトレーニング器具が見つけられるでしょう。

筋トレグッズを扱う際の注意点や筋トレの頻度などについても解説しているので、参考にしてみてください。

この記事をまとめると…
  • 筋トレグッズ・トレーニング器具は鍛えたい部位に合ったものを選ぼう
  • なるべくコンパクトな物だと収納に困らない
  • 高額=良いものとは限らない、予算に合ったものを選ぶ
  • デスクワーク・家事・育児で忙しい人はながら運動できるものがおすすめ
  • 筋トレグッズを使う前は取扱説明書をよく読んで、使用方法を守ろう
  • トレーニングする頻度は筋肉が回復を考慮し週2〜3日程度がおすすめ
  • 使いやすい筋トレグッズを購入し、楽しくトレーニングを続けよう!

目次

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具おすすめ10選一覧

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具おすすめ10選一覧

商品名参考価格種類主に鍛えられる部位主な特徴
PROIRON ダンベル1,980円ダンベル色・重さのバリエーションが多い
AUOPLUS 腹筋ローラー1,880円腹筋ローラー腹筋滑りにくく手が痛くならない
Reodoeer プッシュアップバー1,290円プッシュアップバー胸筋傾斜角度をつけて手首の負担を軽減
TheFitLife トレーニングチューブ2,980円トレーニングチューブ背中・腕懸垂補助としても活用できる
Wout バーベルにもなる ダンベル6,799円ダンベルバーベルとしても使える
MAROOMS バランスボールチェア16,500円バランスボール体幹転倒しにくく妊婦や高齢者も安心
GronG メディシンボール1,980円メディシンボール全身凹凸構造加工で滑りにくい
KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)3,470円ダンベルやわらかい素材で衝撃を緩和
PYKES PEAK (パイクスピーク) ぶら下がり健康器10,980円懸垂器具背中・腕2点式ロックで衝撃・振動に強い設計
La-VIE(ラヴィ) 体幹 クッション1,618円クッション体幹ながら運動に最適

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具の選び方

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具の選び方

以下では、筋トレグッズや自宅トレーニング器具を選ぶときに抑えておきたいポイントを、4つ紹介していきます。

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具の選び方
  • 鍛える部位にあった器具を選ぶ
  • ダンベルの場合は可変式か固定式で選ぶ
  • コンパクトで場所をとらないか
  • 価格を比較して選ぶ

鍛える部位にあった器具を選ぶ

筋トレグッズやトレーニング器具は、鍛える部位に合わせて選びましょう。

部位によって適した器具は異なり、代表的なものは以下の通りです。

鍛える部位筋トレグッズ・トレーニング器具
ダンベル
腹筋腹筋ローラー
プッシュアップバー
背中懸垂台
スライドボード・ステッパー
全身トレーニングチューブ
体幹バランスボール

上記の表を参考にしながら、鍛える部位に合わせて筋トレグッズを探してみてください。

まさとくん

懸垂台は設置スペースが必要になるから、部屋に置いて邪魔にならないかよく検討しよう!

ダンベルの場合は可変式か固定式で選ぶ

ダンベルには自分で重量を変えられる「可変式」と、重量が変更できない「固定式」があります。

それぞれのメリット・デメリットを知った上で、自分が使いやすいと思うダンベルを購入しましょう。

メリットデメリット
可変式ダンベル・好きな重量に変えられる
・収納に場所を取らない
・トレーニング中にがたつく可能性あり
固定式ダンベル・重量を変える手間がない
・がたつく心配がない
・重量を増やす度にお金がかかる
・物が増えて収納スペースが取られる

トレーニングを長期間続けると扱える重量も増えてくるため、可変式の方が利便性も高くコストも抑えられるでしょう。

まさとくん

ダンベルを購入するときは、床を保護するためにトレーニングマットも用意しておこう!

コンパクトで場所をとらないか

自宅でトレーニングする際に、ジムにあるような大きい器具ばかり揃えると生活スペースが狭くなり不便になってしまいます。

筋トレグッズは、なるべくコンパクトなもので収納スペースに困らないものがおすすめ。

まさとくん

ダンベル・プッシュアップバー・腹筋ローラーは比較的コンパクトで、場所を取らない!

固定式のダンベルを購入する際は、ダンベルラックも合わせて用意しておくとスッキリ収納できますよ。

価格を比較して選ぶ

筋トレグッズは同じ種類でも安価なものから高価なものまで、ラインナップは様々。

なるべく安価なものを選びたくなりますが、動作に問題が出たり故障したりとトラブルが起きるリスクがあります。

かといって高額なものがいいというわけでもありませんが、機能性や使い勝手などよく調べてから予算に応じたものを選びましょう。

まさとくん

使い心地などは、Amazonや楽天などの口コミを参考にしよう!

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具おすすめランキング10選

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具おすすめランキング10選

ここでは、おすすめの筋トレグッズ・自宅トレーニング器具について紹介していきます。

おすすめの筋トレグッズ・トレーニング器具10選
  1. PROIRON ダンベル
  2. AUOPLUS 腹筋ローラー
  3. Reodoeer プッシュアップバー
  4. TheFitLife トレーニングチューブ
  5. Wout バーベルにもなる ダンベル
  6. MAROOMS バランスボールチェア
  7. GronG メディシンボール
  8. KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)
  9. PYKES PEAK (パイクスピーク) ぶら下がり健康器
  10. La-VIE(ラヴィ) 体幹 クッション

PROIRON ダンベル

PROIRON ダンベル引用:Amazon

参考価格1,980円
種類ダンベル
主に鍛えられる部位
重さ1kg〜10kg
サイズ幅15.38cm〜×奥行6.1cm〜×高さ5.76cm〜

PROIRON ダンベルは、重量のバリエーションが豊富な固定式ダンベルです。

ネオプレン製なので劣化や損傷にも耐久性があり、耐水性にも優れています。

ダンベルの表面が汚れた際は濡れたタオルで拭くだけなので、お手入れも簡単。

厚すぎず薄すぎない丁度いいハンドルは、滑りにくく快適にトレーニングができます。

重量は1kg〜10kgまであるから、男女問わず使える!

かえでちゃん

カラフルかつスタイリッシュなデザインのダンベルなので、ダンベルラックを購入しインテリアとして設置しておくのもおすすめです。

AUOPLUS 腹筋ローラー

AUOPLUS 腹筋ローラー 引用:Amazon

参考価格1,880円
種類腹筋ローラー
主に鍛えられる部位腹筋
重さ683g
サイズ幅24.5cm×奥行15.3cm×高さ15.3cm

AUOPLUS 腹筋ローラーは、シングルロールで腹直筋・腹斜筋を鍛えられる腹筋ローラーです。

組み立てはとても簡単で、パイプをローラーに挿入してグリップを取り付けば完成。

タイヤ部分はPP+TPR素材でできており、床を傷つけることはなく遮音性にも優れています。

まさとくん

膝マット付きだから、初心者でもやりやすい!

グリップ部分はEVA素材で、滑りにくくクッション製もあるのでトレーニング中に手を痛める心配もありません。

色はイエロー・ブルー・レッドの3色展開、好きな色を選んで理想のシックスパックを目指しましょう。

Reodoeer プッシュアップバー

Reodoeer プッシュアップバー引用:Amazon

参考価格1,290円
種類プッシュアップバー
主に鍛えられる部位胸筋
重さ約540g
サイズ幅14cm×奥行22cm×高さ12cm

Reodoeer プッシュアップバーは、コンパクトで収納スペースにも困らないプッシュアップバーです。

傾斜角度を設けられ、手首にかかる負担を軽減しながら腕立てができるので、初心者にもおすすめのアイテムです。

バーの足元部分はスポンジで覆われているため床を傷つける心配がなく、滑り止めとしての役割も果たしてくれます。

まさとくん

ブラック・レッド・ブルーの3色展開!

初心者でも自宅で胸筋を追い込みたい人は、Reodoeer プッシュアップバーを試してみてください。

TheFitLife トレーニングチューブ

 TheFitLife トレーニングチューブ引用:Amazon

参考価格2,980円
種類トレーニングチューブ
主に鍛えられる部位背中・腕
重さ約1kg
テンション114kg

TheFitLife トレーニングチューブは、5色で最大114kgまでの負荷調整が行える万能なトレーニングチューブです。

高品質のラテックス素材なので高強度の引っ張りにも耐え、断裂する心配もありません。

ハンドル部分は汗を吸い込む吸水性で滑りにくくなっているため、快適にトレーニングできます。

まさとくん

収納ポーチに入れれば場所を取らないし、持ち運びも簡単!

腕・背中・足など使い方に応じて様々な部位に効かせられるので、手軽に全身を鍛えたい人におすすめです。

Wout バーベルにもなる ダンベル

Wout バーベルにもなる ダンベル引用:Amazon

参考価格6,799円
種類ダンベル
主に鍛えられる部位
重さ20kg
サイズ幅58cm×奥行23cm〜×高さ23cm〜

Wout バーベルにもなる ダンベルは、その名の通りダンベルとしてもバーベルとしても使える筋トレグッズです。

組み立てはシャフトを組み合わせるだけで完成、誰でも簡単に組み立てられます。

プレートは八角系なので転がることなく、 外部素材はポリエチレン素材で静音性も兼ね備えています。

まさとくん

持ち手部分はスポンジ素材だから、グローブがなくても手に馴染みやすくて使い勝手も◎

プレートは追加購入できるので、長く自宅でトレーニングを続けたい人におすすめしたいアイテムです。

MAROOMS バランスボールチェア

MAROOMS マルームズ バランスボール チェア引用:Amazon

参考価格16,500円
種類バランスボール
主に鍛えられる部位体幹
重さ1.85kg
サイズ高さ56cm×直径52cm

MAROOMS バランスボールチェアは、有機的なデザインが特徴のトレーニング器具です。

インテリアに馴染みやすいデザインで、リビングや書斎のイスと置き換えるだけでOK。

座っているだけで自然と体幹強化が期待でき、勉強中やデスクワーク中に使うのもおすすめ。

底面は平らになっているから転倒リスクも低く、妊婦や高齢者でも安心して使える!

かえでちゃん

イスの高さはバランスボール内の空気量で調整できるため、気軽にながら運動したい人はMAROOMS バランスボールチェアを試してみてください。

GronG メディシンボール

GronG メディシンボール引用:Amazon

参考価格1,980円
種類メディシンボール
主に鍛えられる部位全身
重さ3kg・5kg
サイズ直径約16cm

GronG メディシンボールは、使い方次第で全身を鍛えられる筋トレグッズです。

3kg・5kgの2種類から選択でき、適度な負荷をかけながら効率よくトレーニングできます。

表面は凹凸加工になっているため、滑りにくく快適に使用できます。

まさとくん

非バウンドタイプなので、外で地面に叩きつけるトレーニングもできる!

トレーニング用に1つボールを持っておきたいという人は、GronG メディシンボールがおすすめです。

KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)

 KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)引用:Amazon

参考価格3,470円
種類ダンベル
主に鍛えられる部位
重さ2kg〜16kg
サイズ幅30cm×奥行21.5cm×高さ20cm

KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)は、やわらかい素材で自宅内でも安全に使用できるケトルベルです。

表面の素材はPVCで球体内部は砂鉄・砂となっており、身体や物にぶつかっても衝撃が緩和されます。

2kg・4kg・6kg・8kg・10kg・12kg・16kgと、重量のバリエーションも豊富!

かえでちゃん

ハンドル部分は硬めの素材でワイド設計、両手でもしっかり握れます。

パステルカラーのおしゃれなデザインになっているので、可愛いダンベルを探している女性にもおすすめです。

PYKES PEAK (パイクスピーク) ぶら下がり健康器

PYKES PEAK (パイクスピーク) ぶら下がり健康器引用:Amazon

参考価格10,980円
種類懸垂器具
主に鍛えられる部位背中・腕
耐荷重150kg
サイズ約70cm×約90cm×高さ約180cm~230

PYKES PEAK ぶら下がり健康器は、自宅で本格的な筋トレ・ストレッチができる懸垂台です。

設置面積は0.5畳以下で収まるため、広いスペースを確保しなくても使用できるのが最大のメリット。

台座は八の字設計、吸盤型脚カバーで接地面も安定しており、トレーニング中にぐらつく心配はありません。

まさとくん

1台でディップス・チンニング・レッグレイズなどマルチトレーニングができる!

グリップ部分は滑り止め加工になっているので、安心してトレーニングできます。

自宅でもジムと同じように鍛えたいという人は、PYKES PEAK ぶら下がり健康器で様々なトレーニングにチャレンジしてみてください。

La-VIE(ラヴィ) 体幹 クッション

La-VIE(ラヴィ) 空気入れ付きバランスディスク引用:Amazon

参考価格1,618円
種類クッション
主に鍛えられる部位体幹
重さ900g
サイズ幅36.4cm×奥行33.2cm×高さ6.6cm

La-VIE 体幹クッションは、体幹を鍛えられるトレーニング器具です。

クッションの上に立ったり座ったりするだけで自然と背筋が伸び、気軽にコアを鍛えられます。

空気入れはセットで付いてくるよ!

かえでちゃん

デスクワークや家事・育児で運動時間を確保できない人は、ながら運動としてLa-VIE 体幹クッションを活用してみてください。

女性におすすめの筋トレグッズ

女性におすすめの筋トレグッズ

ここでは、女性におすすめの筋トレグッズを紹介していきます。

女性におすすめの筋トレグッズ
  • MRG ピラティスリング
  • my favory’s スマートレッグスライダー
  • GronGストレッチ用ポール

女性におすすめの筋トレグッズはこちらの記事で部位別に紹介しているので、女性の方は合わせてご覧になってみてください。

MRG ピラティスリング

MRG フィットネスリング ピラティスリング引用:Amazon

参考価格2,280円
重量300g
サイズ幅38cmx奥行3cmx高さ37 cm

MRG ピラティスリングは、自宅で気軽に体幹や二の腕、脚など、全身を鍛えられるエクササイズアイテムです。

滑り止めもついているので、初心者の方でも扱いやすいのがポイント。

また、軽量なので、自宅のスキマ時間にエクササイズしたい女性におすすめです。

カラーも6色展開されているため、お好きなカラーを選んでみてください。

かえでちゃん

my favory’s スマートレッグスライダー

my favory's スマートレッグスライダー引用:Amazon

参考価格2,780円
重量580g
サイズ幅30cmx奥行11.5cmx高さ20cm

my favory’s スマートレッグスライダーは、内転筋や骨盤底筋群をトレーニングできるアイテムです。

イスに座りながらでもトレーニングできるので、ながらトレーニングにも最適。

運動不足の方でも始めやすい負荷になっているため、普段運動しない方にもおすすめです。

かえでちゃん

また、現役ヨガインストラクター監修なので、安心して利用できます。

運動不足を解消したい女性の方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

GronGストレッチ用ポール

Grong ストレッチ用ポール引用:Amazon

参考価格3,980円
重量約650g
サイズ15×98cm

GronGストレッチ用ポールは、ストレッチやエクササイズが気軽に行えるストレッチポールです。

プランクなど腹筋を鍛えるメニューにも使用でき、体幹トレーニングを行うにもおすすめ

丈夫なカバーを使用しているため、お手入れも簡単です。

芯材も折れにくい素材を使用しており、耐久性もグッド。

かえでちゃん

カラーは10色出ているので、ぜひお好きなカラーを選んでトレーニングのお供にしてみてください。

筋トレグッズに関する注意点

筋トレグッズに関する注意点

以下では、筋トレグッズを扱う際の注意点を2つ解説していきます。

筋トレグッズに関する注意点
  • 重量や大きさに注意する
  • 使い方や安全性を確認する

重量や大きさに注意する

ダンベルの重量は、適度な重さのものを選ぶようにしましょう。

重すぎるものは怪我につながるリスクがあり、反対に軽すぎると効果が半減してしまいます。

男性は5kg〜、女性は1kg〜始めるのがおすすめ!

かえでちゃん

また、バルクアップ目的の人は重めのダンベルを使用し、シェイプ目的の人は軽めの重量で回数をこなすと良いでしょう。

使い方や安全性を確認する

筋トレグッズは正しく組み立て、正しい使い方で使用しないと、怪我につながる可能性があります。

購入する際は取扱説明書が同封されているか確認し、使用前は必ず目を通してください。

まさとくん

可変式ダンベルで重量調整が面倒だからといって、留め具を緩く閉めておくのも危険だからやめよう!

取扱説明書に記載されている使用方法を守り、体調に合わせて無理せずトレーニングを行いましょう。

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具に関するQ&A

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具に関するQ&A

最後に、筋トレグッズや自宅トレーニング器具に関するよくある質問を5つ解説していきます。

筋トレグッズ・自宅トレーニング器具に関するQ&A
  • 筋トレは週にどのくらいやればいいですか?
  • 筋トレグッズはどこで買えますか?
  • ダンベルは何キロがいいですか?
  • 自宅での筋トレとジムはどっちがいいですか?
  • 家にあった方がいい筋トレ道具は何ですか?

筋トレは週にどのくらいやればいいですか?

厚生労働省で推奨されている筋トレの頻度は、週2〜3日です。

筋肉はトレーニング後2〜3日の回復期間に修復され、筋肉量が増えていきます。

そのため、毎日筋トレしてしまうとただ疲労が蓄積し、筋肉は大きくなりません。

まさとくん

どうしても毎日筋トレしたい場合は、部位を分けて行おう!

トレーニングのパフォーマンスを上げるためにも、週2〜3日程度で行うのがおすすめです。

参考:レジスタンス運動|e-ヘルスネット

筋トレグッズはどこで買えますか?

筋トレグッズは、スポーツ専門店ネット通販で購入できます。

スポーツ専門店で購入すると保証が付いていたり、使い方を細かく聞けたりするメリットがあります。

ただし、大きいものや重たいものだと持ち帰りが大変なので、手軽に購入したい人はネット通販がおすすめです。

ネット通販で購入する際は、使い方が分からないこともあるので、取扱説明書が同封されているか確認しておきましょう。

口コミで使い勝手がいいかどうかもチェックしておこう!

かえでちゃん

ダンベルは何キロがいいですか?

ダンベルは男性なら5〜10kg程度、女性は1kg〜3kg程度から始めるのがおすすめです。

筋トレする目的によって多少変わってきますが、極端に重いものは正しいフォームで動けず怪我につながるリスクがあります。

かといって、軽すぎるのも筋肉へ負荷が加わらないので、トレーニングしている意味がなくなってしまいます。

まさとくん

どの重量が良いか分からない場合は、可変式ダンベルで重量を調整しながら筋トレしよう!

自宅での筋トレとジムはどっちがいいですか?

筋トレで早く結果を出したい人はジムがおすすめですが、続けやすさを求めるなら自宅での筋トレがおすすめです。

メリットデメリット
ジム・トレーナーの指導が受けられる
・メニューのバリエーションが豊富
・コース料金・交通費などお金がかかる
・トレーニング時間が限られる
宅トレ・隙間時間を有効活用できる
・コストがかからない
・効率が悪い
・できるトレーニングが限られる

どちらもメリット・デメリットがあるので、無理なく続けられる方を選びましょう。

まさとくん

身体を徹底的に仕上げたい人は、ジムでのトレーニングにチャレンジしてみよう!

家にあった方がいい筋トレ道具は何ですか?

どのようなトレーニングを行うかやどこまで本格的にトレーニングするかにもよりますが、最低限ダンベルがあると良いでしょう。

ダンベルは汎用性があり、さまざまなトレーニングができます

例えば、以下のようなトレーニングが可能です。

  • ダンベルカール:上腕二頭筋を鍛えられる
  • ダンベルショルダープレス:三角筋(肩)を鍛えられる
  • ダンベルフライ:大胸筋を鍛えられる

まさとくん

おすすめのダンベルはこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

【まとめ】筋トレグッズ・自宅トレーニング器具おすすめ10選

【まとめ】筋トレグッズ・自宅トレーニング器具おすすめ10選

ここまで、筋トレグッズの選び方やおすすめのトレーニング器具について紹介してきました。

筋トレグッズを購入するときは、鍛えたい部位に合った器具を選び、予算内に収まるものを選びましょう。

自宅のスペースが狭い人は、コンパクトな物だと収納に困る心配がありません。

全身満遍なく鍛えたい人は、様々なトレーニングができるトレーニングチューブがおすすめです。

週2〜3日程度を目安に、体調に合わせながら無理なく筋トレを行いましょう。

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